今度は確変65%規制、そこまで悲観する意味がわからない、、、

規制というと、すぐ悲観的にとらえがちですよね。

ここのところのMAX規制で大当り確率は1/320まで、確変継続率ののMAXを65%以下に、と続いて規制が入ってますけど、なにをそこまで悲観するんでしょう?とおもいますね~

もう色んなところで見てるとおもうけど一応ソースです。

日工組(金沢全求理事長)は、9月17日、「行き過ぎた射幸性を抑え、新たなファン獲得」に向け、『確率変動の継続率の上限を設ける』ことにした模様。

・確変継続率…(高射幸性タイプの)上限を65%までとする
・実施日…2016年2月1日保通協申請、2016年5月1日設置から適用

なお、現行設置機種の高射幸性タイプの取り扱いに関しても鋭意調整中とのこと。

引用:http://www.pachinkovillage.com/

とのこと。

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そもそもMAXって別にそこまで出ないじゃないですか??

80%なんて所詮5回に1回は終わるし。最後が玉無し通なら実際は4連だし。そもそも玉無し確変が10%なら実際は70%みたいなもんだし。1/400を引いたのに4R通常、500個で終わった。なんてのは日常茶飯事ですよね。

牙狼が人気なのは爆発力や演出が優れてるのもあるとはおもうけど、当たりは図柄揃いのみ、当たったら通常でもとりあえずはそこそこの玉をもらえる、ってのが大きいとおもうんですよ。

確変65%になったら1回の大当りの出玉は増えるとおもうし、人気回復するとおもうんですけどね~。1/315、確変50%の画一的なスペックしかなかった頃は実際客多かったし。確変5回リミットはさすがにアレですけど・・・

某ch掲示板でもほとんどの人が悲観的に捉えてるみたいで、なにを夢見てMAX規制、確変65%規制に悲観してるんだろう、っておもってしまいます・・・

「行き過ぎた射幸性を抑え、新たなファン獲得」に向け

っていう部分が綺麗ごとっぽくも読めるけど、個人的には新規客っていうよりは、1パチに逃げた客を4円に戻そうとしてるんじゃないかと読めるんですよ。久しぶりに年間の遊技人口が増えたっていっても1円ばっかりですからね~

等価廃止の流れもそれなんじゃないか?ともおもったりします。

と、いうことはむしろ良い流れなんじゃないかと見えてしまってるんですよね~

もちろん今回のスロットの規制は○○で新基準機なんか使えない台ばっかりだし、釘曲げ規制は不安しかないけど、基本的に警察はパチンコに優しいとおもうんですよ。自分たちにとって美味しいから。

パチンコ業界が世論に潰されないように、ギリギリのところで規制をかけてくる。

だから今回のMAX規制、65%規制と等価廃止の流れは、良い風に捉えることができるとおもいますね。

パチンコ屋は換金ギャップで儲けて、出率は基本100%を超えてる時代に戻ったら、、ってのは楽観的すぎるのはわかってるんですけどね~

ただこの等価高価の閉塞感に比べると、規制でも入った方がまともな方にいくんじゃないか、って気もしてます。。




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