サイボーグ009VSデビルマン、スペック的には超凡庸ですけど、最近のニューギンらしく、右はなかなかいい感じですね!
ということで、導入初日に触ってみて、右は好感触だったので、止め打ち等について書いてみます。
超凡庸スペックの確認から。
| 基本スペック | |
| 通常時 | 1/319.7 |
| 確変時 | 1/31.9 |
| 確変率 | 63% |
| 電サポ | 100/次回 |
| 賞球数 | 4&1&3&15 |
| 潜伏確変 | なし |
| 出玉 | 15個x8カウント 16R:1840個 _8R:_920個 _4R:_460個 _2R:__60個 |
| 等価ボーダー | 19.5 |
| 大当り振分け(ヘソ) | ||
| 8R確変 | 電サポ次回 | _9% |
| 4R確変 | 電サポ次回 | 45% |
| 2R確変 | 電サポ次回 | _9% |
| 8R通常 | 電サポ100回 | 37% |
| 大当り振分け(電チュー) | ||
| 16R確変 | 電サポ次回 | 60% |
| _4R確変 | 電サポ次回 | _3% |
| _4R通常 | 電サポ100回 | 37% |
これ、そういえば凡庸凡庸と言っていますけど、大当り確率が
1/319.7→1/31.9
なんですよね。
確率変動は、低確率の10倍までという中で、昔は10倍フルまで上げる機種がほとんどだったけど、ここまで潔く10倍にしてくる機種も最近では逆に少ないですよね。。。
という話はどうでもいいとして、右の作りは
最近よくある形ですね。
フロックの横にこぼしはあるけど、優秀な部類だと思います。
Contents
電チューの止め打ち
▼開放パターン
小デジの当選結果は、真慶次筐体なのでいつものところ
なんですけど、開放パターンは両点灯の1種類のみなんですよね~
もしかしたら、イレギュラー的に他のパターンもあるかもしれませんけど、7連チャンして確認できなかったので、ほぼ大丈夫かと思います。
1セット3回開放です。
▼止め打ち
なので、止め打ちも簡単です。
1回目:開く直前に2発打ち出し
2回目:開く直前に2発打ち出し
3回目:開いたら2発打ち出し
電チュー手前のこぼしポイントは
ここと、たま~に寸前のプラスチックの隙間の2つ。
矢印のこぼしポイントは立って見てマイナスに見えなくても
この程度叩かれただけでも結構こぼれてしまいます。わりと幅に余裕はありそうに見えますけどね。落ちてくる角度でしょうね。
でも、この程度の叩かれ方なら微増してくれます。電チューの賞球1個時代も少しずつ進化していますね。。。
アタッカー
アタッカーは、こぼし自体は優秀な部類ですけど
今時の機種にしては、アタッカーにたどり着くまでに、釘が多めですね。
屋根が
かなり優秀なので、クイっとひねるとピタっとくっついてはくれます。くれますけど、アタッカーに到達するまでに釘が多すぎてバラけてしまうことも多いですね。
最近の常識、アタッカー前のフロックにも拾われてしまいますしね。
だから半分オーバー入賞は厳しいかもしれませんけど、4割はいけそうな感じです。
まとめ
と、小粒な止め打ちではありますけど、今日打った台のボーダーが18.9だったので、電チュー横のこぼしが間違ってプラスだったりしたり、フロックがアケられていたりしたら、、
そこそこの値段の台があるかもしれませんね。。。
ということで、サイボーグ009VSデビルマン、止め打ちについてでした~
(c)2015「サイボーグ009VSデビルマン」制作委員会, (C)Newgin






