CR SUPER電役ナナシーDX、3スペックで登場、スペック、打ち方、仕様等、について

CR SUPER電役ナナシーDX

ナナシーの後継機が出ますね~。CR SUPER電役ナナシーDXです。もちろん豊丸から。

後継機の05年ナナシーゲット、07年ナナシービッグ、はその頃スロットメインだったので、あんまり打たなかったんですよ、確か辛めだったと記憶してるし。今回はガッツリ打ちたいと思ってます。4周目の3枚目がめくれるところを早く見たいですね~

ちなみにナナシーの語源は、4つの図柄赤7、黄7、青$、緑¥、から77$¥→77SY→ナナシー、らしいですよ。

ということで、CR SUPER電役ナナシーDX、スペック、止め打ち等、についてです。しかしなんだかんだ変則スペックを出してくる豊丸はさすがといったところですね、、、

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打ち方

電役っていうと、アタッカーがなかったりで敬遠する人も居ると思うけど、基本的には図柄揃い→右打ちで勝手に玉は増えていきます。

大当り開始時に、親(ヘソからなら黄7電チュー、連チャンなら赤7電チュー)に4個以上入れる。気を付けるのはこれだけですね~。ガロのV入賞させる、みたいな感じで大事だけど普通にやってたら普通にできてる、みたいな感じですよ。

液晶も上3段下3段の変則っぽく見えるかも?だけどいたってシンプル。上段に図柄が3つ揃ったらリーチのリーチ(ここはリーチアクションはなく即止まり)。下段の左中テンパイでリーチ。揃って当たり。上下段は同じ図柄じゃなくても大丈夫ですよ。

スペック

CR SUPER電役ナナシーDXスペック
66VV 99V 121F
ヘソ
DX&GO
1/66.9
1/56.5
1/99.9
1/76.2
1/121.8
1/99.4
ヘソ
DX&GO
870個
820個
1320個
1270個
1650個
1600個
賞球
ヘソ下
黄7
赤7
青$
緑¥
.
4個
15個4c
3個4c
10個4c
7個7c
.
4個
15個4c
3個4c
10個4c
11個7c
.
4個
15個4c
3個4c
10個4c
14個7c
小当り ナシ
潜伏確変 ナシ
等価ボーダー 16.7 16.5 16.5

いいですね~。変則なのでいくつか補足を。

●大当り確率が2種類あるのは

ヘソとDX&GOで独立した抽選をしてるんですね。ヘソはヘソ。DXはステージにクルーンがあって、2つある穴の奥に入るとDX抽選。GOは右打ち中の連チャン用のスルーでの抽選ですね。

まる得システムを実現するために分けてるんじゃないかと。

●出玉が2種類あるのは

ヘソとDX&GOで大当りの出玉が違います。ヘソからの大当りはまず親である黄7電チューに、DX&GOからの大当りはまず親である赤7電チューにそれぞれブッ込むわけですけど、黄7の賞球15に対して赤7は3個。この違いですね。連チャン大当りは若干出玉が少ない。

●スペック毎の出玉の差は

赤7黄7青$と同じ賞球数で、緑の子チューのみ賞球に差が。この子チューが7cで、出玉のメインなので、ここで差がついてるんですね~。

止め打ち

電役だから、色々できたらいいですね。打ったら追記します。

まる得システム

ナナシーといえば、大当り中もスルー通過で大当り抽選。当選で連チャン確定、ってゲーム性。初代を打ってない人には、なにがまる得だ、って感じかもしれないですよね。

初代ナナシーは大当りすると、親チューに5個入賞(最初の1個+保留4個)させて、親で抽選(ほぼ当たるけどハズレ有り)。親で当たると小チューの連動が開始→親の保留がなくなるまで継続。だったんですよね。

で、右打ち中のスルーで当たったら、状況関係ナシで親チューが開放、保留の追加。追加された分だけ出玉を上乗せ、って仕組みだったんですよ。

だから、大当り終盤で連チャンすると保留を4つ取れて2回分に近い出玉、大当り開始直後に連チャンすると保留が埋まったままなんで開始からそこまでの分しか上乗せできない、、、ってゲーム性だったんです。

それはそれでなかなか味わい深いものがありましたけど、それがどこで連チャンしても丸々取れますよ=まる得システム、ってことですね~

CR SUPER電役ナナシーDXまとめ

ナナシーといえば田山プロ。当たる前から右打ちの構え、、ですね。手足、伸縮リーチもあるっぽいんで、当然全回転もあるんでしょう。まずは全回転リーチをハズしたいですね。

ということで、CR SUPER電役ナナシーDXでした~。

©TOYOTECH




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