パチンコで巨人の星といえば京楽ですけど、今回はサンセイR&Dからですね。
サンセイといえば牙狼で、今回の巨人の星~情熱の炎~は新基準のマックス(1/320以下)&V-ST&ロングST・・・
ということは、マックス規制後の牙狼の方向性を示してる可能性大ですよね~
なので、あぶれた時にバラ撒いてたら首尾よく当たってくれて右を確認できたので、スペックのおさらいがてら書いていってみたいと思います。
ということで、CR巨人の星 ~情熱の炎~スペック、止め打ち等、についてです。
Contents
スペック
| CR巨人の星 ~情熱の炎~ スペック | |
| 通常時 | 1/318.13 |
| 確変時 | 1/121.81 |
| 賞球数 | 3&2&14 |
| 確変率(ST200) | ヘソ:50%電チュー:80% |
| 確変の期待出玉 | 約5900個 |
| 電サポ | 0/100/200回 |
| 小当り確率 | なし |
| 潜伏確変 | なし |
| 出玉 | 6R:_690個 12R:1380個 16R:1840個 |
| トータル確率 | 1R=1/9.08 |
| ボーダーライン | |
| 40玉(2.50円) | 24.2 |
| 33玉(3.03円) | 22.2 |
| 30玉(3.33円) | 21.4 |
| 28玉(3.57円) | 20.8 |
| 25玉(等価) | 20.0 |
| ヘソ | ||
| 16R確変 | 電サポ200回 | 10% |
| 12R確変 | 電サポ200回 | 4% |
| 6R確変 | 電サポ200回 | 36% |
| 12R通常 | 電サポ100回 | 30% |
| 6R通常 | 電サポ0回 | 20% |
| 電チュー | ||
| 16R確変 | 電サポ200回 | 80% |
| 16R通常 | 電サポ100回 | 20% |
初当りが軽くなってる分、一撃が落ちるのは当然として、、、
スペック表の字面をみるだけで吐きそうになるくらい辛いですね笑
電チューからの当りが100%確変ではなくなってるんですよね。新基準牙狼がこれを採用したら相当違和感があるでしょうね、、
あと通常時の6R通常(サポなし)が20%もあるのも辛さを際立たせてますね。
そんな感じでやっぱりかの、等価ボーダーは20です。。
止め打ち
今回はこの白枠内が電サポ開放の当選結果です。
開放パターンは1回、2回、3回、4回、の4パターン。開放時間、インターバルともに変則ではないのですぐ慣れると思います。
画像の3つ全点灯はハズレ。
▼右点灯:1回開放
打ち出しせず
1開放が閉じるとき1発or2発or捻って2発で、ランプの確認
▼中点灯:2回開放
1開放目が開いたら1発or2発or捻って2発
2開放が閉じるとき1発or2発or捻って2発で、ランプの確認
▼中右点灯:3回開放
1開放目が開いたら1発or2発or捻って2発
2開放目が開いたら1発or2発or捻って2発
3開放が閉じるとき1発or2発or捻って2発で、ランプの確認
▼左点灯:4回開放
1開放目が開いたら1発or2発or捻って2発
2開放目が開いたら1発or2発or捻って2発
3開放目が開いたら1発or2発or捻って2発
4開放が閉じるとき1発or2発or捻って2発で、ランプの確認
ゴチャゴチャ見えるかもですけど、最終開放のみ閉じたら打ち出し、あとは開いたら打ち出し、です。2個にしては増えるほうだと思いますよ。
アタッカー
こぼしがあるので、絶狼のような爽快感はちょっと...といった感じ。
屋根がなかなか優秀なので、捻ったら結構入るんですけど、上アタッカーは一定時間を過ぎるとパカパカに変わるんですよね、、
なんの意味があるんだか、といった感じですけど、もたついたときは打ちっぱなしたほうが良さそうですよ。。
実戦
ということで打ち出すと、全然回らなくて貯玉125玉でヤメようと思ったら、緑保留出現から赤保留へ
液晶下の人影が埋まるほどアツいみたいです。情熱ストックとか笑
で、役物が落ちてきて
これ、ボールの中の文字を「巨人の星」のロゴに変えたら京楽と同じですよね笑、えええ~ってなりましたね~
で、擬似3からvs左門リーチに行って
まったく当たる気がしなかったのでぼーっと見てると。
なぜだか当たりました。。
これは残念ながら通常当たりだったものの、時短ありの12Rのほうだったので、なんとか右の確認ができたわけです。
時短100回を駆け抜ける間に確認しながらで、表記よりは取れたので、慣れたら結構取れそうですね~
CR巨人の星 ~情熱の炎~まとめ
と、若干の光明が見えたことは見えたんですけど、所詮ボーダー20をガッチャンガッチャンやって18.5とかそんな世界っぽいですね・・・
電チューの返しが2個だったり、上アタッカーの変な動きだったり。サンセイからの「もう取らせないよ」ってメッセージに見えなくもないですね~
なんだか京楽がたどった道をそのまま追随し始めてる気がするのがアレですが...
サンセイのミドルといえば、劇甘にして超絶名機?「牡丹と薔薇」がありますからね~
マックス規制後も期待はしてるんですけど、これではどうなってしまうことやら...といった感じかもですね。。。
なんにしても頑張って(甘い台を出して)ほしいもんです。
ということで、サンセイの巨人の星 情熱の炎、でした~
(C)梶原一騎・川崎のぼる/講談社













