水戸黄門3、未だにまともに座れる台には出会えてないんですけど、右打ちランプはそこそこ打ててるんですよね。
で、最初の頃は仕様に対する戸惑いや、釘ごとのスペックの変動に惑わされてたけど、だんだん慣れてくると意外と止めるところがあるのかな、と。。
とはいえ、なんと言っても水戸黄門3のスーパー小当りラッシュは、釘次第で増える幅が自分が打ったり見てきただけでも±0~+7個くらいとスペックは激変する仕様。
なので、止め打ちをすることによって○○個得する、的な数値を非常に出しにくいのがアレなんですけど、打ち出しを減らしても小当りは逃さず、メインデジタルの動きにも大した影響はなさそうなので、お得になるのは間違いないかと思われます。
ということで、水戸黄門3 電サポ中の止め打ち、についてです。
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Contents
前提
水戸黄門3は、液晶に印籠図柄が揃うと小当りで、小当りアタッカーが開放して出玉を増やしていきますよね。
で、電チューへは、小当りアタッカーからこぼれた玉のみが向かうから、無駄玉も出さないといけないわけですが、、
電チューは開放回数は1回開放のみで、変動時間が多少のズレがあるけどとりあえず無視してこぼれた玉頼り。
小当りアタッカーが開いてるであろう前後のみ玉がボロボロしている状態を目指してみます。
だから止め打ちの基準は、電チューのセグではなく液晶ですね。
メインデジタルの停止パターン
液晶の停止パターンは主に
- ハズレ
- 小当りに当選
- リーチを含む小当りの煽り
- リーチの煽り
の4パターンだと思います。
で、それぞれに合わせて止めていくところがありそうです。
止め打ち
▼ハズレ時
変動開始直前に打ち出し開始
→右図柄が止まったら打ち出し停止
→次の変動開始直前に打ち出し開始
▼小当りに当選時
変動開始直前に打ち出し開始
→右図柄が止まったら打ち出し停止
→小当りアタッカーが閉まったら打ち出し開始
▼小当りを含むリーチの煽り時
変動開始直前に打ち出し開始
→煽りを確認したら打ちっぱなし
→小当りが確定したら打ち出し停止
→小当りアタッカーが閉まったら打ち出し開始
リーチに発展したら次項へ
▼リーチの煽り時
変動開始直前に打ち出し開始
→長変動を確認したら次項へ
▼ひねり
打ち出しはどのパターンも変動開始直前で、これでその変動の小当りに間に合うので、やる気がある人はここで捻ってもいいかもしれませんね。。。
電チューの合わせ
水戸黄門3の電チューは1個返しで、右の作りもロクデナシなので、フロックを含めても電チューのみで玉を増やすことはほぼ不可能ですよね。
そのくせ、スルー保留がゼロになると電チュー当否の変動が長くなるという、まったくもって意味不明のロクデナシ仕様なんですよね、、、
スルー自体枯れることはない作りにしておいてホントに意味がわからないんですけど、10~15秒?くらいの長変動になってしまいます。
リーチ中、大当り終了後、打ち出しを止めてると平気でスルー保留は保ゼロの長変動に突入します。
で、もちろんそれだけ長変動になると、メインデジタルの保留も枯れてしまって、メインデジタルも保ゼロの長変動が始まってしまうんですよね、、
その保ゼロで当たった小当りを取りに、ピッタリのタイミングで打ち出しを再開するのはなかなか至難な感じですからね。小当りも遠くなるし無駄玉も増えてしまいます。
なので、リーチ中や大当り終了後も、単発打ちでスルー保留が枯れないようにしたほうがいいと思うんですよ。
電チューの変動時間は数種類あるっぽくて、1回開放だから打ち出しを完全に合わせるのは無理なんですけど、
電チューが閉まるときに1発打ち出し
これで一応かなり拾ってくれて、フロックも考慮すると維持はできているのかな、といった感じです。
で、リーチが外れて次の変動が始まりそうになったらまた止め打ちのパターン再開。
そのリーチで大当りが確定したら即打ち出し停止。
水戸黄門3 止め打ちまとめ
といった感じです。
逆転裁判もそれなりに止め打ちポイントがあったから、打ちっぱなしでいいわけはないんですよね。
残念ながら一日ベッタリ打ててるわけではなくて、まだまだ経験則が足りてないもので、突っ込みどころ満載かもしれませんけど、精度が上がったら随時更新していくので多めに見てやってください笑
打ちっぱなしの人の参考に少しでもなれば、です。。。


