藤商事と西陣の、見た目と名前ででおっさんを釣るシリーズですね。
初代クルクルセブンは、軽めの初当り確率の権利物で、数珠連機でした。今回のクルクルセブンも軽い初当りに3回リミットプラス時短という仕様。
大当りの瞬間は、藤商事のアレパチ伝統のファンファーレが流れるのがいい感じですね~
ということで、藤商事のクルクルセブン、スペックや振分け ゲーム性 ボーダーライン等、についてです。
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CR スペック
ということでスペックから。
基本スペック | |
通常時 | 1/77.74 |
確変時 | 1/7.77 |
確変率 | 100%(リミット3回) |
電サポ | 20/100回 |
賞球数 | 4&2&5&9 |
潜伏確変 | なし |
出玉 | 9個x9カウント _3R:_210個 _5R:_350個 _7R:_490個 _9R:_630個 11R:_770個 13R:_910個 15R:1050個 |
初当り確率1/77で確中確率1/7.7。
最近は色んなスペックの機種があふれてるから、意識している人も少ないでしょうけど、CR登場で大当りの確率が変動することを許されて、確率変動時の大当り確率は低確率時の10倍まで。
というのが現行スペックの上限なんですよね。
それが甘デジは特に1/99→1/22とか、
1/99→1/48とか。
ヘタしたら1/99→1/80とかいう機種もありますよね。
ロングST系なんかではよく見られますけど、あんなのはスピード感を失うだけであって、確中確率1/7.7はいいですね!
大当り振分け
大当り振分け(ヘソ・電チュー共通) | ||
3R確変 | 電サポ次回 | 73.0% |
5R確変 | 電サポ次回 | 24.5% |
7R確変 | 電サポ次回 | _0.5% |
9R確変 | 電サポ次回 | _0.5% |
11R確変 | 電サポ次回 | _0.5% |
13R確変 | 電サポ次回 | _0.5% |
15R確変 | 電サポ次回 | _0.5% |
※リミット3回到達後は時短へ |
初当り後は3回リミッターで、もう2回当たったら時短へ突入するということですね。
時短の振分けは明確で
▼時短回数振分け
_3R後:20回
_5R後:20回
_7R後:20回
_9R後:100回
11R後:100回
13R後:100回
15R後:100回
▼時短回数別引き戻し率
_20回:22.8%
100回:72.6%
※時短抜け後の電チュー保留含めず
通常確率が高いから引き戻しの期待も現実的ですね。。。
ボーダーライン
ボーダーライン | |
40玉(2.50円) | 22.5 |
33玉(3.03円) | 21.4 |
30玉(3.33円) | 21.0 |
28玉(3.57円) | 20.5 |
25玉(等価) | 20.0 |
ボーダーは今時といったところですね、、
ということでツラは完璧なクルクルセブンでした~
(C)Fuji Shoji
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