久々のハイエナ機であるミリオンディセント。
電サポ滞在率は高めではありませんが、右の作りは優秀なようで不親切なようで、、
電チューの賞球は今時っぽく1個で、電チュー周り、フロックともに甘めではないので、打ちっぱなしにすると確実に玉は減っていきます。
せっかくアケを見つけたり、潜伏を見つけても、打ちっぱなしだと一気に安くなったりするので、しっかり止めていきたいところですね!
ということで、ミリオンゴッドディセント、電チューの止め打ちとアタッカーのひねりについてです。
右の作り
アタッカーまでの道はこぼしゼロで超優秀。
電チューの手前にフロックがあって、こぼれると入賞する可能性ありですが、電チュー・フロックともに甘目ではないので、ボチボチこぼれていきます。
電チューの止め打ち
▼開放パターン
小デジの抽選結果は線で囲んだ3つのランプ。
開放パターンは
- 左中点灯●●●(Lの1回開放)
- 左右点灯●●●(S-Mの2回開放)
- 中右点灯●●●(M-Sの2回開放)
▼止め打ち(簡易版)
2回開放のすべてに合わせることはできそうですが、賞球1個なので、開いている間を全部使っても意味がないですよね。
なので、できるだけ打ち出しを減らす方向で、簡易版は
最終開放が閉じる直前に4発打ち出し
これでも、そこそこ打ち出しを減らすことができます。
▼止め打ち(2個打ち)
もっと減らそうと思うと、セットに対して2個打ちですね。
打ち出しのタイミングは
1個目:小デジが停止したら1発打ち出し
2個目:少しあけて1発打ち出し
で、どの開放パターンにも合います。
2個目は、1個目に打ち出した玉が
↑〇のところにきたくらいで1発打ち出すと、ちょうど拾ってくれます。
回転の遅いヘラクレスモードは2個打ちで問題なしですが、変動が速くなるゼウスモード、GODモードは、電チュー保留が枯れそうになったら間に1発追加するか、簡易版で保留を埋めるかで対応していきたいですね!
▼止め打ち(3個打ち)
効率を上げるにはもう1発打ち出します。
打ち出しのタイミングは
1個目:小デジが停止したら1発打ち出し
2個目:少しあけて1発打ち出し
3個目:最終開放が閉じる直前に1発打ち出し
GODモードでも、これならほぼ枯れることなく進められます。。
アタッカーへのひねり
アタッカーは道中に釘がないので、こぼしゼロ。
なので、ひねってオーバー入賞を狙いところですけど、屋根がシビアでなかなかくっついてくれない上に、アタッカーの感度も速めなので、素直に10発打ち出して止め。
が無難です。
ラウンド間は意外と長いのでキッチリ止めたいところですね。16Rのときは、スロットの15枚役の払い出し音が鳴り切って次のラウンドの打ち出しを開始してちょうどいいくらいです。
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