パチンコ屋の客の民度は低いと言われるけど一般のジジババだって似たようなもの??

最近、道で倒れたばあちゃんを助けたころからなんだかジジババ付いていまして、、

完全に海物語のシマに出入りするようになったからだと思うのですが、、

海物語は、初代スー海、初代アグネス、MTE~甘地中海くらいまでは普通に手持ちに入れてて、初代ブラックくらいまではギリギリ視野に入っていましたが、減る電サポがデフォルトになってからはほとんど釘も見なくなりました。

なのでだいぶ疎遠になっていたのですが、遊タイムの大海SPを遊タイム狙いならなんとか打てる等価店を見つけたので、ここのところたまに打ってます。

で、海のシマで打ってると、やっぱり話しかけられますよね~

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海物語のシマ

海のシマは2020年代に突入した今でもオカルトの宝庫。

当たる台と当たらない台の見極め方、ハマり回避の方法、出目・リーチの法則。遊タイムに入ったら最初の100回転で引けないと当たっても単発らしいとか、だいぶレクチャーを受けました。健在でなによりですね笑

「こんなの当たらないよ」からビタっと当たって、予言がハズれたことなんて忘れて喜んでる感じがTHE・海のシマ。当たらないと他人に話しかけること自体がその人のオカルトなんですかね~

プライベートの自分語りまで始まるとさすがに辟易ですが、語りますよね~

人生の大先輩なので一応タテておかないと、、と思いつつ1割くらいしか聞き取れないのをわかってほしいですが、海のシマは相変わらず海のシマで懐かしいやらなんやらといった感じです。おっさんなって「お兄ちゃん」呼ばわりされるのもなんだかホッとしますしね笑

あと辟易ですが、さすがに怒鳴られたりとかはないので、意外と秩序は保たれてますよね。

スロットの目押しのお願い

今年はジャグラーを結構打っているので、ボーナスの目押しを頼まれることが増えました。

あまりに積極的に目押しをしてあげるとシマ中のジジババからお願いされるようになるので、一応見て見ぬふりをするのですが、頼まれたら普通に押します。

それでも最近は昔に比べると目押しを頼んでくるジジババも減りましたよね。自分で揃えられるようになったジジババも増えた気がします。

ジャグラーのシマも海と同じく、謎に負けを大袈裟に言うジジババが多いですね。。

「昨日この台で10万やられちゃってさぁ~アツくなっちゃって今日も朝からやってんだけどヤんなっちゃうよね~」

ジャグラーでマイナス5000枚って逆に無理なような、、と思いつつ「ありゃ~」とか適当に相槌を打ってるわけですが、、

そんな感じで揃え癖が付いたからなのか、ジャグラーを打っててトイレに行く途中のシマ内で爺さんに呼び止められて、なんだと思ったら右手の親指を立ててグッのフォームを真横に倒し、ストップボタンを押すジェスチャーでグイグイっとやるお馴染みのポーズで「頼むよ」と目押しを頼まれたのですが、

その機種が

ディスクアップでして、、

「爺さんこの台は、」と言いかけて自重しましたが、ディスクアップのボーナス揃えを頼まれるなんてのは後にも先にもこの1回限りでしょうね~

ディスクアップ、コメントでもおすすめされてていつか打とういつか打とうと思いつつ先延ばしにしていたのですが、実は今年2月に超遅咲きのディスクアッパーとして打ち始めてます。超名機ですね(←遅い)。

コメント欄で「ビタ厳しいでしょうね~」とか返ししてたけど、なんせ目押しで勝てるようになった世代なので、言っても90~95%はイケるだろ。

とか思ってましたが80~85%がせいぜいですね笑

でもおもろいからアブれたらついつい打ってしまう。なくなるまでにエイリヤン出したい、、

と言った感じでジャグラーのシマも意外と秩序は保たれているのですが…

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世間のジジババ

コロナ時代になって回数は減りましたが、子供を連れて遊びに行くのに非常に便利な某大型ショッピングモール。

適当に買い物でもして、ゲーセンでメダルゲームでもやらせておけば、隣に座ってプロ野球速報を見るなりブログを書くなりしてればいいだけだから楽なのです。

そのメダルゲームの中にアラビアン・ジュエルという機種があって、それをやりたいと言うのです。

こういうメダルを進めて玉を落とし、今でもあるのかといった感じですが、昔と違って色々あって落とした玉の色によって特典があったりして、最終的に大きな玉を落としてジャックポットを狙う。みたいな台なのですが

客 客
「台」
客 客

みたいな感じで、真ん中の役物を4人で囲むような台でして、これがなかなか人気なのです。

人気なので空いてるかな?と思って近づくと、1台空席。しかしメダルを入れる空の箱が1つ置いてあったので、娘に向かって「これ空いてるのかな~?」とか声をかけてたらとなりの爺さんが

「やってんだよそれっ!!」

と、かな~り強目の語気で言ってきまして、、

パチンコパチスロの台キープはアホにも伝わるレベルでわかりやすく!【パチンコ屋での暗黙のルール】でも書きましたが、台のキープはもう少しわかりやすくしてくれないと、、

ちょっとイラっとしたけど連れの婆さんでも戻ってくるのだろう。よく見たら皿に1枚残ってるし、、

まあいいやで「すんません」とか言って、他の機種を探しに行こうとすると、その爺さんが「やってんだよそれ!」と言った席に移動しまして、結局連れの婆さんなんて居なくて掛け持ちだったわけです。ジャグラーの隣の台にコイン入れて回す感じでしょうね。。

しかもこっちを睨みながらの台移動だったので気持ち悪っ…とか思って

「なんでそんな言い方されないといかんの?」

とか言ってみたら

「うっせえんだよ!やってるもんはやってんだよ!見たらわかんだろが!!」

くらいのテンションでこられてさすがにカッチーンときたので

「それ掛け持ちじゃんね、、いい年してルールも守れないの?」とか言ったら

「チョロっと横の様子見ただけだろうが!!」
↑常に怒号

「いやいや、それを掛け持ちって言うんだけど、、」とか言ってたら

「あぁあぁ、どぅおもすいませんでしたぁ〜」

みたいな憎ったらしい返事がきまして笑

ダメだこれ、と空いた爺さんの掛け持ちしてた席に座ろう、としたけど気持ち悪いので自重したところで隣の台が1席空いたので、なんとか爺さんと離れて座ることができました。

歳を取ると幼児化すると言いますが、ホント幼稚園の男の子と話してるみたいでしたね~

胸糞悪かったけど今年は

余剰なのです笑

あと珍しく銀行に用事があって行って待機してたら後ろから怒号が聞こえてきて、品の良さそうなジジイが受付のオバサンに

「お前中卒か!」
「中卒だろ!」
「説明できないなら中卒と同じなんだよ!」

とかまくし立ててて、なんだかな〜

だったり、、

まとめ

海とジャグラーのシマに居るとジジババとの接点は確実に増える。増えるのはいいけど世間のジジババの民度も大概ですね、、

パチンコ屋は意外と秩序が保たれてるなと思います。。

もちろん世間でも角の取れた好々爺のほうが多いのでしょうが、好々爺:老害の比率はたぶんパチンコ屋も世間もたいして変わらないですね。

老害にならないようゆるい、まったり、かつタンクロウ爺さん(from麻雀放浪記二)のような老獪な爺さんになりたいものです。




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