初代→陰我消滅→赤ガロ→スピンオフのキバ→鋼→牙王→牙狼FINAL→スピンオフの桃幻→金色→スピンオフの絶狼、ときて新しい牙狼はCR牙狼 魔戒ノ花、ですね~。
FINALが最後じゃなかったのは外タレの最後の来日公演と似たようなもものなのでいいとして、ハイエナ機の赤やら激甘陰我やら色々出た牙狼シリーズも、純粋なマックスとしては最後となるんでしょうね、
マックス規制、最後の駆け込みリリースで盛り上がってる(のか?)メーカーと、買い手の店打ち手の客に、若干の温度差は感じるものの、これが使えたらしばらく安泰な機種なので、期待せざるをえないですね。。
ということで、CR牙狼 魔戒ノ花、スペック、止め打ち等、についてです。
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スペック
| CR牙狼 魔戒ノ花スペック | |
| 通常時 | 1/399.6 |
| 確変時 | 1/109.7 |
| 確変率(ST161) | ヘソ:53% 電チュー:100% ST継続率:77% |
| 電サポ | ST:161回 時短:100回 |
| 賞球数 | 3&7&8&15 |
| 潜伏確変 | なし |
| 小当り確率 | なし |
| 出玉 | 16R:2160個 15R:2025個 13R:1750個 |
| 等価ボーダー | 16.3 |
| ヘソ | ||
| 16R確変 | 電サポ161回 | 38% |
| 15R確変 | 電サポ161回 | 5% |
| 13R確変 | 電サポ161回 | 10% |
| 13R通常 | 電サポ100回 | 47% |
| 電チュー | ||
| 16R確変 | 電サポ161回 | 100% |
鋼以降の王道のロングV-ST。ヘソからは53%で確変、電チューからは100%16R確変。しかしヘソからの10%で13R確変があるんですよね。
これがV入賞をこっそりやって時短のフリをしたSTならなかなかアツいですね~
止め打ち
金色とほぼ同じ4回ワンセット。
▼単発打ち
- 1開放目:開く直前に1発
- 2開放目:開く直前に1発
- 3開放目:閉じる直前に1発
- 4開放目:閉じる直前に1発
釘次第で微調整ってところですね。
しかし実際にはスルーが微妙に足りないことも多いですよね。そういうときはセット止めと併用。
▼セット止め
2回目が開いたら止め→3回目が閉じる直前に打出し開始。
▼併用
スルー保留が3つ以上点いてるときや、リーチがかかってるときは単発打ち。
スルー保留が危ないときは
- 1開放目:開く直前に1発
- 2開放目:開く直前に1発
- 3開放目:閉じる直前から打出し開始
- 4開放目:閉じ切って止め
白で囲んだところ。点灯=1~2、点滅=3~4、です。
ヘソ保留が残ってる場合は、ヘソを消化するわけにはいかないので、電チュー保留が枯れてるときも気をつけていきたいですね。
隠れ確変の判別
今回の牙狼 魔戒ノ花は、シリーズ初の隠れ確変があるんですよね。もちろん潜伏確変はないんですけど。
13R後、時短のフリをしたST、ってやつがあります。判別しなくても時短残り50くらいでパキーンと「残り○○回」っていう左上のヤツにチェーンがかかって止まって
結局161回転まで続くので、あえて判別せずに時短かSTかを曖昧にするもよし、ST判別して期待するもよし、といったところ。
▼判別
V-STだから、V入賞しないと確率変動はできない。だから今回の牙狼の14Rと16RはV入賞とは関係ないみたいなんですよ。
アタッカーに入賞した玉は、下に落ちて左に逃げていくんですけど、白丸内の赤いガードがはずれてそのまま下に落ちていくとV入賞。
最初、13R目のどこかで開くのかと思ってたら、12R等偶数ラウンドで開きます。いきなり2R目で開いて確定!なんてことも。
※動画を作ってみました。。
CR牙狼 魔戒ノ花まとめ
そう考えると冬ソナファイナルはホントに最後っぽくて偉いな、とか思ったり思わなかったり。。
なんにしても打ち手に優しい牙狼シリーズなので、大いに期待といったところですね~。導入は10/5説と10/12説、どっちにしても10月上旬ですね。。
ということで、CR牙狼 魔戒ノ花、でした~
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