釘曲げ規制~違法機即撤去の問題は「行政通報の留保」でひとまず収束か…

先週末、激震がはしった

「釘曲げ規制~調査の結果出荷時と同等の釘は1台も見つからず→可及的速やかに撤去の要請」

のニュース。

週明けには何かしらの発表があると思われてたのに何の動きもなし。

一介の打ち手としては、今週も何事もなくのほほんと打ってたわけですけど11月13日、遊技産業健全化推進機構から「遊技機性能調査の行政通報の留保について」のお知らせが発表されたようですよ。

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遊技産業健全化推進機構は11月13日、「遊技機性能調査の行政通報の留保について」のお知らせをリリースし、調査を継続する中で異常が確認された場合の判断について「当分の間、行政通報を留保する」と発表した。

留保期間がどのくらい延長されるかの目処は示されていない。

また、あまりに悪質なくぎ曲げの状態などが確認された場合には、個別に行政通報を行う可能性があることが付記されている。

引用元:遊技通信web

6月から調査を開始、11月までに違法性のある釘調整を見つけた場合、店に知らせることなく行政通報。で、先週の「フロックに玉が入る台は1台も見つからず」報告でブチ切れ!

だったんで、今回はさすがに…といった雰囲気。も、結果は「行政通報を留保」(笑)

裏でどんな動きがあったのかは知る由もナシ、ですけどとりあえず留保と発表されましたね~。

実際は「該当機種をできるだけ早く撤去していく」「今後は検定時と出荷時の誤差をなくしていく」等の陳情を汲み取っててもらった、ってことなんでしょう(他にも色々あるんでしょうけど)。

あいかわらずのなぁなぁで安心、だけどさすがに同じことを繰り返すのはヤバそう、といったところでしょうか。

更に、現行機の撤去が撤回されたわけではなくて「即時」がゆるくなっただけなので、安泰とは程遠いんでしょうけどね。

撤去機種のリストアップがなかなか進まないようですけど、これが発表されて収束なんでしょう。どっちにしてもマックスはなくなるし、通常時のベースが高い機種に移行していくってことですね。

この時代の流れを見越して?の海JAPANは凄いですよね~早速フロック対応ですもんね~。本気で怒ってるのを察知してたのか闇なのか知らないですけど、、、海の時代の再来でしょうか、、、

色々茶番に見えますけど、個人的には射幸性が下がることは良いことだと思いますよ。

周りの店が非等価になってなんとなく思ったけど、10万20万と1日で勝ててしまうのはやっぱりおかしいですよね。

全国的に35玉7枚~40玉8枚、くらいまで落としてしまえば、それに合わせたスペックの機種が出てくるハズなのでそのほうがいいんじゃないか、とか。

いっそのこと

  • 初当りマックス1/256まで
  • 設置の1/3はハネモノで4000個定量
  • 設置の1/3は初当り確率1/100未満
  • 残り1/3は自由に
  • そのかわり低貸し禁止で4円オンリー

とかになって欲しいな、と妄想してたりしてみました。1日2台ハネモノを終了させてその日は終わり。とかなったらサイコーですね~。

確変65%規制も、確変なんて元々50%で、奇数が揃ったら確変、偶数で通常(昇格あり)だったじゃないですか。その頃はホントに客が多かったですよね~。

どっちにしてもパチンコ屋は日陰が正解、テレビとかでキャッキャやってるのが異常なんですよ、アミューズメントのわけがないですからね。

縮小されてひっそりと、くらいがちょうどいいのかもしれません。。。




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