CR逆転裁判初打ちしてきました、激増右打ちSKR スペック 止め打ち 通常時の右打ち等、について

逆転裁判

確変中に小当りで増やす機種、ということでアネモネにも注目はしてたんですけど、手持ちの店ではどうにもこうにも手出しをできない釘ばかりで、、

逆転裁判も小当りで増やす機種みたいで気になってたので、新台の扱いだけは悪くない店で打ってきました。

さすがに現金で打てるような台はないので、貯玉でなんとか…と思ってると、なんとか当たってくれて確変。

ST開始後1回転のヘソで当たってしまい、初打ち初当りにしてヘソ落ちの憂き目に、のところ、なんとかこれも確変でSTを消化することができました。

これが、4R(ヘソ)→4R(ヘソ)→ST30回転くらいで当たり(12R)、でST80を抜けたんですけど、この初当りで獲得できた出玉は4778個。

凄いですね~

ということで、CR逆転裁判、スペック、SRK、止め打ち等、についてです。

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CR逆転裁判スペック

スペック ミドル
通常時 1/249.2 1/99.9
確変時 1/65.6 1/53.7
確変率 51%(ST80) 50%(ST50)
時短 20回 20回
賞球数 3&4&12&14 3&4&8&12
小当り確率
ほぼ1/1(右入賞口)
潜伏確変
なし
出玉 1R:30個
4R:410個
12R:1410個
1R:20個
4R:340個
12R:750個
ボーダーライン ミドル
40玉(2.50円) 27.0 22.6
33玉(3.03円) 24.0 21.5
30玉(3.33円) 23.0 21.0
28玉(3.57円) 22.0 20.6
25玉(等価) 20.7 20.1
★ミドル振分け
ヘソ
4R確変 ST80 右始動口 51%
4R通常 電チュー20回 49%
右始動口 電チュー
1R確変 右始動口 80回 50%
12R確変 右始動口 80回 50%
★甘振分け
ヘソ
4R確変 ST50 右始動口 50%
4R通常 電チュー20回 50%
右始動口 電チュー
1R確変 右始動口 50回 60%
8R確変 右始動口 50回 40%

▼ヘソからの当たりは逆転ボーナスと探偵ボーナス

逆転裁判

  • 逆転ボーナス
    数字が揃う当りが逆転ボーナス
    ST逆裁RUSH確定でVアタッカー開放の4R確変
  • 探偵ボーナス
    探偵ボーナス図柄停止で探偵ボーナス
    終了後は20回転の時短(アシストタイム)へ
    時短はヘソ下の電チュー&スルーは左にしかないので左打ちで消化

▼ST 逆裁RUSH

アタッカーでの出玉と小当りでの出玉が半々になるくらい、大当りにならなくても出玉が増える。

逆転裁判

SKR

SKR=SUPER 小当り RUSH、らしいです、、、

その名前のセンスはアレとして、逆転裁判最大のウリであるSKRはなかなか面白いと思いました。

右電チューって書いてあったり、右始動口って書いてあったりですけど、スルー通過→電チュー通過っていう動作はなくて、入賞すれば大当り抽選をしてる入賞口があるので、右始動口でしょうね。

一番右の「開廷」って書いてあるところです。
逆転裁判

その右始動口に入賞すると、小当りか1R確変か12R確変に必ず当選します。

▼12R確変

12R確変は、アタッカー11R+Vアタッカー1Rの、見かけ上も普通に大当り。

▼1R確変

1R確変は下アタッカーのみ開放の大当りで、セグ等確認しないかぎり小当りと見分けはつかない。ただ、V入賞し損ねるとST逆裁RUSHが終了してしまうため、フルオープンにすれば30秒程度は開放するところが小当りとの違い。

▼小当り

12R確変と1R確変の当選に漏れたら小当りで、下アタッカーが開放して1~3個拾う(賞球12)ため、右打ち中は玉がゴリゴリ増えることになる。

といった感じで、この1R確変当たりと小当りの区別がチェックしない限りは付かないところが、逆転裁判のウリなんでしょうね~

多くの店のカウンターは、1Rと小当りをカウントしてなくて、80回転を過ぎてもRUSHが継続=どこかで小当りのフリをした1R確変を引いた=どこまで続くか不明。

というところにドキドキするのが、逆転裁判SRKの楽しみ方として、あるべき姿なんだと思います。

止め打ち

電チューの開閉がない以上、小当りの開放を狙うわけですけど、、

※音は消してます

↑こんな感じでしょっちゅう開きます。スマホを構えて初打ちの機種で止め打ちできるほどデキる男ではないもんで打ちっぱなしですけど、結構ムダ玉が出てますよね。ここを止めていきたいですね~

▼開放パターンは2種類

開放パターンは、一瞬パカ+ロングと、ミドル+ミドルの2種類です。他にもレアパターンはあるかもしれないですけど、基本はこの2種類です。

▼セグ

上の動画でもわかるように、セグ群真ん中の8つが、右始動口&下電チューの当選結果です。

メインとなるのは一瞬パカ+ロングで、セグは

逆転裁判
…等多数。

ミドル+ミドルのセグは

逆転裁判
…等多数。

▼止め打ち

一瞬パカ+ロングは、すぐ合わせられると思うんですよ、ロングが閉まってちょっと空けて4発くらい打ちだせばだいたい合います。

しかし、ミドル+ミドルはセグ停止即開放なので、1発目にはまったく間に合わないんですよね。

だからセグを覚えて対応、とかは無理です。

ただ体感的にも明らかにそうだったんですけど、どうやらメインは一瞬パカ+ロングみたいで、振分けは
一瞬パカ+ロング:ミドルミドル=80:20

のようで、ミドル+ミドルの前半は捨てでいいと思います

こんなぬるい止め打ちで、表記では+17.5個のところ、22個くらいまで取れてました。

とりあえず暫定ですけど、やる気がある人はこの1発目を捻ったらもっと取れるかもですね。ただ

逆転裁判

右が落ちてくるまで迷路みたいになってるので、安定はしない感が漂ってますが…

▼右始動口について

止め打ちとは言っても、右始動口がシメられてたら話にならないですよね…
ということで、打った台ですけど

逆転裁判
↑こんな感じだとまったく枯れず、でした。

ちなみに右始動口は、保留アリなタイプで
逆転裁判

保留は矢印の2つ。点灯=1と2、点滅=3と4なパターンですね。。

▼どこまでボーダーを落とせるか

で、結局どこまでボーダーを落とせるか、なんですけど、サポ帯0.34で計算しても残念ながら18.5が関の山、、、タイミングをシビアに把握してキッチリ捻っても、15とかにはならない世界でしょうね~

何と言っても元スペックが激辛なのが残念すぎますね。だいぶアケてくれないと微妙かもです、、

通常時の右打ち

右始動口が、スルーによる開放ではない=常時入賞可で、入賞=大当りor小当り確定。

ということで、真っ先に通常時の右打ちを考えてしまいますけど、まず「左打ちに戻してください」とけたたましくデカい音で注意が流れます。

それから、通常時の右始動口は、まったくデジタルの回転が止まらないです。10分くらいかけて1回転を消化します、、、

ので、現実的ではないですね。そりゃそうなんですけど。

もちろん抽選は1/249で行われてるんでしょうけど、電チューからの当たりでも電サポを抜けると振分けが変わる機種があるように、逆転裁判の右始動口も、当たってもST確定ではないようです。

ムダなことはしないがよろし、ですね。。

CR逆転裁判まとめ

と、色々惜しい逆転裁判ですけど、色々とオモシロかったですね。

これから更に色んなバリエーションの機種も出てくるんでしょうけど、それに期待をさせてくれた機種となりました。

規制規制で大変でしょうけど、色々できる台が出てくるといいですね~

ということで、逆転裁判でした~

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