きれ~に姿を消した、潜伏専門のおっつぁん達ですが、今日久々に会いました。。
自分も十分おっさんですけど、なぜか話をする専業は年上ばっかりなんですよね。なので、おっつぁん表記です。。
日曜だから午前中だけ打ってきましたが、全リセ店のスロットのリセットが売り切れて、隣のベタピン店も一応見ておくかと、店移動のときにばったり会いました。
この人はたぶん60歳前後ですが、筋金入りの30年選手で、ゴトだろうがなんでもやってきたっぽい人の割に物腰もやわらかく、話をする専業の中では一番好きな人です。
しばらく会っていなかったから生きてるのかな、、とか思っていたけど、健在で何より。
が、やっぱり「潜伏は厳しい」って言っていました。今は競艇と麻雀でなんとかしてるとか、、、さすがです。というかもう十分残しているのでしょう。
ついでに書いてみようと思いますが、筋金入りの専業の人で話をする人はもう2人居て、この2人は結構えげつないです。2人とも60がらみで一人はガッツリゴトの出、一人は打ち子の元締めの出、と相当メンドクサイですね。
どっちも朝一のトラブルから話をするようになった感じです。
ただこの筋金入りの3人は共通して昔気質な面が強く、話をするようになるにつれ義理っぽい面も出てきて、露骨にこっちの地域にに来る頻度が落ちました。
あと3人ともパチンコを「確率通りに当てて玉を残す」という感覚は全くないし、細かい止め打ちなんか全く興味ないです。
アナログな部分はドツく、狙える乱数は狙う、どうして一般人と同じ確率で打たなきゃいけないの?的な。
「12時間打って2~3万なんてアホらしくてやってらんねぇ」
「スロットなんか勝率100%じゃないと触る気しねぇ」
ある意味正攻法なのかもしれませんけど、相当歪んでますよね。笑
道義的に良い悪いは別として、時代を生き抜いたおっつぁん達なので一応敬語で対応しています。
またまた筋金入りの人とは別に、潜伏に気づいてやっと勝てるようになったタイプのおっつぁん達も居ます。
このタイプも、よく会ってたのは3人。AKBオタクの50前後、自称ITの50前後、自称塗装屋の50前後。
パチンコはおっさんが多いですね笑
この人達に共通してるのは、なぜか皆「平でも勝ってる」と言い張ることですね。
そのくせ「当る気がしない」と言って3円持玉でもやめていく。
止め打ちはしない。
ステージ止めもしない。
出玉を把握していない。
トータル確率なんかの話は噛み合わない。
等々パチンコの基本は滅茶苦茶なんです。負けてる期間が長くて、やっと勝てるようになって、負けてる期間の記憶を差替えたいのかな??って思ってしまいます。言わないですけど。
しかし3人とも、潜伏に関する鼻は異常に効いていましたね「あの店のカウンターは小当りをカウントしない」的な情報では随分お世話になりました。
お返しとして、平の話やスロットのハイエナなんかを言ってみたりしたけどダメだったみたいですね。
この人たちは昔気質もクソもなく、人が使ってる台を平気で打ったり、「打ち方教えろよ」とか平気で行ってきたり、悪気もなくずけずけ土足で入ってきますね。
が、自称塗装屋のおっつぁんはいつでもカーゴパンツに100万くらいの万札の束を持ち歩いていたし、AKBのおっつぁんはCD100枚買ったとか言ってたので、羽振りは良かったんでしょうね。。。
どちらの3人も好きな人だったけど、ほとんど会わなくなりましたね~
潜伏狙いの人は他にも会えば挨拶をするくらいの人は何人か居たが、ホントに見なくなりました。
それに対してスロットのハイエナは出ては消え、出ては消えする中で、残っている人がホントに多いですね。。
要はそういうことなのかな?と思ったりした次第です。。。
それでも長いことやってる人はみんなしぶといです。笑
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