毎度の雑記で、今回は田山プロについてです。
パチンコ必勝ガイドで「パチプロ日記」を連載していた人で、おっさん世代は知っている人のほうが多いですよね。THE昭和のパチプロといった感じの人ですね。。
日本一有名なパチプロ、東大中退のパチプロ、とか色々な肩書きがあると思いますが、パチンコを打って文章を書いていただけで、亡くなって20年近く経っているのに今でもその名前が出てくるのは凄いことだと思います。このブログのコメント欄でもたまに出てくる名前ですしね。
自分が読み始めたのは、ちょうど田山さんが池袋から二子玉川に引っ越した頃で、ネグラをコロコロ探しつつ溝の口でパワフルなんかの連チャン機を打っていた時代でした。
今では減ってしまったパチンコ人口ですが、当時はパチンコを打つ人のほうが多いくらいで、友達と会うと「今回の田山プロ読んだ?」くらいの会話は普通にでてきていました。
「パチンコ陰謀論」なんて本も執筆していたし、文中からも本気で陰謀を信じていたことが読み取れる。平たく言えばオカルトのおっさんで決して凄腕のパチプロとは言えませんが、その言い回しも独特で、日本一愛されたパチプロだったことは間違いないでしょう。
「バカにはできない、利口はやらないパチプロ稼業」
「パチプロなんて遊んでいるだけで立派なものではない」
「俺はそこまでパチンコが好きじゃない」
と、終始パチンコで喰っていることに否定的なスタンスでありながら、節々にパチンコで勝っていることに対する誇りも垣間見えたりで、愛すべきキャラだったことは間違いないですね笑
THE昭和のパチプロということで、平成が終わりを迎える今。田山幸憲プロについてです。
Contents
田山幸憲
田山さんは、自分が読み始めたころですでにおっさんでした。90年代初期の時点で50歳手前だったと思います。
それでも読んでいて「いい歳したおっさんが・・」といった感覚はありませんでしたね。
その頃はすでにパチンコライターとしての地位を確立していたのでアレですが、当初の触れ込みは「東大中退のパチプロ」ということでした。高学歴なのは間違いないんでしょうけど、東大だったかどうかはちょっと眉唾ですけどね笑
あの時代「どうせバレないんだから東大にしておこうぜ」くらいはやりそうなものですよね。今ならSNSで大炎上でしょうけど笑
日記を書くためにデータのメモ等は一切取らず、記憶だけで書いていたというから頭は良いんでしょうね。
そんな感じで誌上デビューした田山さんですが、それまでグレーだったパチンコの収支をメディアで明記したのも田山さんが初らしいです。
豊島区要町に戸建ての実家があったということなので、おそらくボンボンだったと思われる田山さんは、大学進学後に遊びを覚えてパチンコ・競輪・麻雀に没頭していきます。
で、パチンコの勝ち方を覚えて大学中退、、
と、今も昔もダメ人間の生成過程は似たようなものだなとか思いつつ、田山さんはパチプロへ。
ちなみに自分はパチプロという言葉があまり好きではありませんが、田山さんに関しては「パチプロ」であり「田山プロ」なのです。。。
●池袋のS店
田山さんは独身&実家暮らしで、要町にお母さんと二人で暮らしていました。実家が要町ということもあり、初期は池袋で打っていたようですね。
この頃の日記はリアルタイムではなく後から読みましたが、ヘタしたら昼過ぎには飲みに行っていますね笑
午前中にハネモノを2台打止めにして、そのまま若者とうなぎ屋で一杯。なんてことが日常で、夕方まで打ったら頑張りすぎたくらいのノリ。
いいですよね~
これくらいがホント理想だと思います。
田山さんは基本オカルトのおっさんですが、釘読みの精度は高かったようで、時代にマッチしていたのでしょう。
ちなみにこの頃の田山さんのネグラである
「ブクロのS店」は山楽会館という店で、今の西口のガイアがそれみたいですね。おそらく居抜きでの買い取りだろうから、この階段を田山さんが、、
と感慨深く歩いた思い出があります。
今はガイアですけど笑
【追記】
コメント欄で教えてもらいましたが、今はガイア池袋西口店も閉店してしまったようです、、またパチンコ屋が入ってほしいですね、、
●引っ越し
池袋で打っていた田山さんですが、要町の自宅を売ってしまって二子玉川にお母さんと引っ越してしまいます。パンクしたんでしょうね笑
基本的に勝ちすぎないような打ち方しかしないのに、飲みの席では基本おごりだったみたいで、貯金とか全然しないタイプでしょうからね。
ちょっとアケられなくなると・・
といった感じでしょうか。
パチンコでパンクして実家を売って引っ越し。
超ダメ人間ですが、この辺もダメ人間臭を感じさせないのも田山さんの魅力ですね。
たしか妹さん夫婦が近くに住んでいるから世田谷に引っ越したと記憶していますが、引っ越してからも最初は勝手知ったる「ブクロのS店」に通います。しかし新玉川線(今の田園都市線)から山手線で池袋へと乗り継いで通うのは、ダメ人間の田山さんが耐えられるはずがありません。
田園都市線はクッソ混みますからね笑
1か月ほど通って、ついに通いなれた池袋をあきらめて近場の店にネグラを求めます。ネグラというくらいだから、田山さんは亡くなるまで終始ジグマでしたね。
●溝の口
三軒茶屋の店で輩に「お前雑誌のやつだろ」とかからまれて追い出されたりしつつ、世田谷界隈でジグマでやれそうな店を探していた田山さんですが、そのまま田園都市線に乗って溝の口に通うようになります。
二子玉川から溝の口だと3駅だし、通勤ラッシュと逆方向だったから田山さん向きだったのでしょう。。
この頃から「パチプロ日記」は日記と化していき、家を出たときからの描写から始まるようになります。早めに家を出て、開店直前までネグラとするパチンコ屋の近くの喫茶店で一服しつつ、スポーツ新聞で競輪の予想が日課。
いいですよね~
稼働前に喫茶店で一服は憧れはありますが、いまだ一度も実行したことがありません。。
初代パワフルを中心に打っていた頃で、低換金ラッキーナンバー制だったから展開的にもおもしろかったですね。
めくるめくオールフルーツ!で無制限札を取っても夕方でヤメてしまっていたりも、いい感じでした。
●用賀・桜新町
しかし溝の口のB店は、駅前開発でなくなってしまいます。溝の口の駅前は、今はまったく違う風景になってしまっていますもんね。
それでまたまたネグラ探しの田山さんは、そこからはドッシリと何年も同じ店に居続けることはなく、桜新町の2店、用賀のH店等々、あくまでジグマとして転々とします。
この頃はCRにも手を付けていて、球界王なんかをよく打っていましたが、それでも夕方でヤメていました、、
当時同時に連載していた安田一彦なんかは持玉になるとキッチリ定刻まで座っていたのと対極で、よく勝ち続けられるな~
といった印象でしたが、それでも圧倒的に田山さんのほうが好きでしたね。。
●vsパチマガ
この頃パチンコ攻略マガジンが、田山さんを叩きまくったことがありました。内容はズバリ「田山理論はオカルトだ」で、そりゃそうだけどそれは言ったらダメだろ~
って感じでしたね笑
そしてそれに対して田山さんは「外野がギャーギャー言うな!俺はこれで何十年も食ってきたんだ!」的な顔真っ赤にした対応でして笑
やっぱりパチプロの自分を誇ってる部分はあったんでしょうね。ホントこの辺が愛すべきキャラでした。
しかし今はパチンコ雑誌も、雑誌間の垣根を超えて仲良くしていますが、昔は露骨にバチバチやっていて面白かったですね~
●映画化
そして映画化へ笑
といってもオリジナルビデオというやつですが、斉木しげる主演で映像化されています。
これは作品自体が良い悪いは人それぞれとして、90年代のパチンコ屋の風景が見られるのがいいですね。アドレスを貼るのは危険なのでやめておきますが、今でもYouTubeにあるはずなので、気が向いたら見てみてください。
●最後は用賀
田山さんは、桜新町の店に通っているころ、店に向かって歩いているときに舌に違和感を感じます。この日のことも「パチプロ日記」にはしっかりと書かれていて、「ま、口内炎だろう」くらいに軽く流していましたが、、
これが舌癌だったんですよね。
亡くなったあとでこの日の日記を読むと切なくなりますね、、
ここからの後期は、半分闘病日記、半分稼働日記といった感じでした。
当時から等価が売りだったヒノ〇ルチェーンの用賀店、用賀のH店でギリギリのナナシーばっかり打っていましたね。
一度は手術に成功し、パチプロとして復帰。
舌を思うように使えず、喫茶店の注文で「アイスコーヒー」と言ったら上手く言えずに聞き返されて、それ以降ホットなんて飲みたくもないのに「コーヒー」としか言わなくなったとか。
舌にやさしいからパチンコ屋では牛乳やさんのコーヒーしか飲まなくなったとか。
相変わらず独自の言い回しの中、癌の再発が発覚し、2001年7月4日。ナナシーの日に亡くなってしまいました。
自分は上京したての頃、用賀に住んでいた時期がありまして、何度か田山さんを見にヒノマルへ行ったことがありますが、結局一度も会うことはできませんでした。
病気も結局大丈夫だろうし、近くに住んでいるし、そのうち会えるだろう。
とタカをくくっていただけに残念でした、、
その頃はほぼスロットしか打っていなかったので、そんなに頻繁には行ってなかったんですよね。それでもパチンコ必勝ガイドの「パチプロ日記」だけはかかさず読んでいました。
このブログも、田山さんっぽいと言われたことが何度かありますが、それは単純に影響を受けているし、パロディ的に田山語録を使っているからですね。。
動き始めた並びの最後尾に付いて入店
当たる前から右打ちの構え
後学のために座ってみよう
あたりは完全にパクってますね笑
でもさすがに
家を出たらもう春の陽気。行きかう女学生のブラウスがまぶしい季節。そんな中今日もニコタマ街道をひたひた歩く。
みたいな書き出しは絶対マネできませんけどね笑
ということで以下田山プロの名言です。
田山幸憲名言集
●タテの比較 ヨコの比較
これが1番有名ですかね。
大当り抽選に関しては、デジタルアナログを問わず、徹底してオカルトな田山さんですが、釘の動きには細かく書いていました。
縦の比較:その台の前日までの釘の流れとの比較
横の比較:その日の他の台との比較
ですね。元々ヘソだけ大きく見せて寄りで殺してくるような店で、ヘソを見てテンション上がる人は居ないように、パチンコのアケシメというのは前日までとの比較が一番大切という、珍しく(唯一?)正攻法的なことを言っている言葉です。
●シメシメルック
これが2番目に有名?なシメシメルック。
「…で入店すると、なんだこれは!右を見ても左を見てもシメシメルックじゃないか!」的な使われ方ですが、全然アケていないということですね。。
最近のパチンコ屋のシメっぷりを田山さんが見たら卒倒してしまいそうですが、シメシメルックを超える言葉を開発してもらいたいです。。。
●デキた!
田山さんが「デキた!」と書けば、その日の稼働が仕留まった=良い形で勝ちが確定した的なニュアンス。
阿佐田哲也の「仕上がるぞ~仕上がるぞ~」みたいな感じですね笑
●鬼の棲家
「今日の鬼の棲家は3000発」みたいな、おそらく定量性でパチンコを打ち始めた田山さんだからこその感覚なのかもしれませんが、〇〇発を今日は超えないという、完全にオカルトですね、、
●〇〇個落ち
これも完全にオカルトで、田山さんは次の大当りまでに何発吸い込むか決まっていると、本気で思っていたようです。なら回らない台のほうがいいのでは、、とすら思うくらいですが、そこはちゃんとアケに座るんですよね。
回っていると当たらなくて回らなくなると当たりは近いとか、、、
自分が予想した吸い込み玉数でぴったり当たると「君は本当に頼りになるラインだ」とか、、
そのために打ち込み玉数を数えているのはどうかと思いますが、初代パワフルで田山さんが好きだった1万500円で当たると「やっぱりあるのか…」とかいまだに思ってしまいます笑
●ホっと胸を撫で下ろす
ハマった後に当たってホっとしているところですね。
●脱兎のごとく
二日酔いで朝ギリギリに起きたときは、急いで着替えて、猫のように洗面し、脱兎のごとくパチ屋へ向かう。
です。
●デキが良い
これが微妙で、最初はハネモノの役物のデキを語っていたり、釘のデキを語っていたりだったのが、デジタルのデキにまで言及することも、、
●してやったり!
してやったり!はいいですよね~
ハマった後や、ここ一番のリーチが当たった時なんかは「してやったり!」
何十年もパチンコで喰っていて、1つの大当りに対して「してやったり!」とか、「下皿の玉を抜く手が震えている」とか、この辺が田山さんの愛されるところでしょうね。
●あにはからんや
あにはからんや、田山語録ではありませんが普通は使いませんよね笑
●目くるめく~
ここ一番の大当りは「目くるめく7・7・7」
パワフルの時は「目くるめくオールフルーツ!」
モンスターハウスの時は「目くるめく犬・犬・犬!」
田山さんは最後までモンスターハウスの狼男を犬と書いていました笑
持玉遊技ができるときが「めくるめく」が多かったですね。
●眠くなるような目の羅列
今ならスーパーリーチもかからず、赤保留も出ず、、
ってところですね。上手い言い方だと思います。
●ケツが浮いた
ケツが浮くことはないんですけどね。。
いや、田山さんなら浮いていたかもしれません。。
●当たる前から右打ちの構え
これはナナシーの全回転リーチの時によく使っていました。初代ナナシーの信頼度は約97%なので、それはそうですが、、
って感じですが、田山プロはこの全回転をよく外していましたね~
で、「なぬっ!」で完結なわけですが、このブログでも主に魔戒ノ花のころにパクっていました。。
●ゼツい
これが最後まで意味が分からなかったんですよね、、
大当りしたときに後ろに知り合いが居て、振り返ると〇〇が「ゼツいぜっ!」と言って去っていった。
みたいな使い方だったと思いますが、知っている人が居たら教えてください。。。
【追記】
コメント欄で書いてもらいましたがどうやら「絶妙だぜ!」が濃厚っぽいです。次点で「絶好調だぜ!」も出てきました。
ありがとうございました~
まとめ
田山さんは残念ながら54歳と若くして亡くなってしまいましたが、自分は非常にきれいな亡くなりかただと思っていました。
なぜって田山さんの打ち方だと、その後の時代、通用しなかった可能性が高いですからね。
今生きていたら72歳。さすがに引退はしているでしょうが、田山さんが軍団のことをグチグチ書いているところとか見たくないですし、、
なんとかギリギリパチンコで勝っている状況で…っていうのは言葉は悪いですが、良かったと思います。
阿佐田哲也のように純文学にまで進めたならまた話は違うのでしょうが、田山さんの文章は素晴らしいとはいえパチンコ特化の超ニッチですからね、、
といった感じで、自分が読み始めたころの田山さんの歳に自分が近づいていることにゾっとしつつ、亡くなってなお語られている伝説のパチプロ、田山幸憲氏についてでした。。。
【追記】
田山幸憲のパチプロ日記。本自体は高騰していますがAmazonkindleで電子書籍が出ていますのでチェックしてみてください。。
田山プロ愛にあふれた神回ですね。
デキた。めくるめく~。当たる前から~。は実は私も使ってました笑。伝わる知り合いがいなくても、使ってましたよ笑。
ぶくろのガイアっていうとあの北口寄りのとこですか??だとしたら私も何度か登りました!いやー感慨深い笑。
>たっつーをさん
ありがとうございます。
自分の中では阿佐田哲也と二大巨頭ですね笑
語録は使ってしまいますよね~
それだけ臨場感が伝わってきていたのだと思います。
池袋西口のガイアはそうです。グリーンピースの裏のにあるガイアです。
が、下で名無しさんが教えてくれているように、今は閉店してしまったようです、、
なんだか寂しいですね、ガイアですけど笑
お疲れ様です。
パチンコ文学とでも言うものでしょうか、それともギャンブル用語とでも言うのでしょうか。語録は田山プロを知らない僕でも聞いたことがありますからねー。
タテの比較、ヨコの比較は2018年の今でも使われてますから凄いですよね。
デキた!は使わないですけど、似た言葉の仕上がってるは麻雀でもパチンコでも使いますよね、僕は昨日完全に仕上がってたんで笑
>じゃかさん
お疲れ様です。
じゃかさんがちょうどパチンコを打ち始める前に亡くなった感じですかね~
タテの比較、ヨコの比較はホント上手い言い方だと思います。
昨日麻雀で仕上げてきましたか笑
楽しそうですね笑
あ、違います違います。
パチンコが絶好調すぎて、麻雀でいうところの仕上がった状態になってたって意味です。打つ台8割3千円以内に当たりましたからね笑
>じゃかさん
なるほど笑
いっときしんどそうだったから当たるときは当たりまくってほしいですよね~
あやかりたいところです。。。
いつも楽しく読ませて頂いてます。
池袋のS、ガイアになってから久しいですがガイアも潰れたんですよね…。
知ったときに「ついに三楽が完全消滅してしまう!」と思いました笑
建物はまだ残ってるのかな?なんとなく、店が変わっても三楽跡地はずっとパチンコ屋であってほしいです。
>名無しさん
はじめまして~
いつも読んでくれてありがとうございます!
なんと!
ガイア池袋西口店はつぶれてしまっていましたか、、
そういえば最近池袋西口は降り立つこともないので全然知りませんでした、、、
教えてくれてありがとうございます!
記事中にも追記させていただきました!
今P-WORLDで確認しましたが、ホント寂しいですし、おっしゃるようにまたパチンコ屋になってもらいたいですね。。
三楽→山楽、ですね。失礼しました!
>名無しさん
全然大丈夫です~
お疲れ様です。
田山プロまとめいいですねえ〜。
自分も何度も書きますが影響された一人です。
打ち方は確かにオカルトでしたが笑、パチンコに向かう姿勢が魅力でした。
書かれている通り自分はダメ人間だが誇りもチラホラと見られる部分。己の強さも弱さも知りながらパチンコ稼業という外れ道を行く。嫌いとは言いながらもパチンコの魅力に取り憑かれた一人だったんじゃないかなと思っています。
そして自分もパチンコの魅力に取り憑かれた一人でその姿にとても共感を覚えました。
今のパチンコの現状を知ると嘆くでしょうね。
「どいつもこいつもブサイクなツラでパチンコを打っている。」
とダメ釘を軍団に例えて語るかもしれません。
おっとあまり文句を言うのもヤメておきますね笑
今でもモデルオノやしのけんが墓参りに行った報告をツイッターでしていますよ
。
>鮭さん
お疲れ様です。
ありがとうございます。やっぱり自分ら世代のパチンカーは影響を受けてしまってますよね。
止め打ちを徹底するわけでもなく、意識も高いようで低いようで、魅力にあふれる人でした。
今回は長くなるので触れませんでしたが、コウさんとの微妙な関係も良かった?ですよね~
今のパチンコを見ると嘆くでしょうね、、
貯玉で甘海を打ってる田山さんは、ちょっと想像しにくいですよね、、
モデルオノは弟分の一番手だからそうでしょうが、しのけんもそうでしたか、、
読者、同業問わず愛された人だったんですね~
とても楽しい 感慨深い記事をありがとうございます。
タンクさんの一歩引いた考察が絶妙で楽しかったです。
自分は20数年、主に攻略中心にやってる者ですが、パチンコが殆ど小銭(期待値)さらい 期待値至上主義に変わり果て、その精度こそが正義、それに邪魔?となる人間性?は排除する様な風潮を とても残念に思っています。
根底には時代によるお金や人生の価値観の変化もあるのでしょうし、自分も攻略やる以上 ある意味それを最も追求すべき立場なんでしょうが、パチプロてのはサラリーマンではなく、アウトローであるべき、と考えているので田山さんの生き方はこれぞパチプロのあるべき姿、と感じてしまいます。
家売り飛ばして親泣かせろ、とは言わなくても、人間味に基づく感性や懐の深さは持ちたい
ものです。
タンクさんも期待値至上主義と見せておきながら、やはりそのアウトローの人間味ワビサビを深く理解されての文章・考察が人気の理由でしょうし、もっと期待値なんかより大事なことがパチンコを通じて広まって欲しいと願います
>あごさん
どうもどうもお久しぶりです~
攻略系の人に読んでもらうと恐縮してしまいますね。。
自分はパチプロという言葉はあまり好きではないけど、攻略系の人はプロだと思いますよ。
やっぱり着眼点も精度も生半可じゃないですもんね。
でも攻略の人って、完全にマシーンなイメージでしたが、そういう感覚の人もおられるんですね。
含蓄のあるコメント、ありがとうございました!
恐ろしく上から目線の文章をお書きになられますね。
潜伏狙いがほとんどのあなたの打ち方が
1流だとは思えませんがね
>匿名さん
自分としては、信者な文章にもならない範囲でリスペクトマックスで書いたつもりでしたが、そう読まれてしまうのは文章力のなさですね、、
上から目線に読めてしまったら申し訳ありませんでしたが、自分は田山さんを上から見たことは一度もありませんよ。。
あと、これも徹底して書いてきたつもりですが、自分は一流のつもりなんてまったくないですよ。
パチンコ業界の隅っこにしがみついているだけです。
リセット狙いをしているときなんかいつも「田山さんが見たらあさましいヤローって思われるだろうな」っていつも思っています笑
田山プロ…
自分はマガジン派だったので、池上蓮さんの方に親しみを持ちましたが、田山語録も良いですね~
ゼツイは何なんでしょう?
熱い→ネツイからの流れですかね~?
>下段亀さん
下段亀さんはマガ派でしたか~
池上さんも味わい深い文章でしたよね。最後の方はいつも海でハマってるイメージでしたが、、
ゼツいはたぶんそんな感じで、アツい的な使われ方でしたが、なんなんでしょうね、、
絶からかなとも思いつつ、、
超絶アツい、かもですね笑
お疲れ様です。
今日は本業でして途中でブログ開いたらまさかのタイトルだったので後でゆっくり読もうとそっと閉じました笑
田山プロにえいきょ
>カズさん
お疲れ様です。
ありがとうございます笑
結構長いので暇つぶしにどうぞ~
すいません、誤送信しました笑
自分も田山プロ好きで影響受けましたね、溝の口の店や喫茶店にも行きました、会えなかったですけど笑
自分は田山プロの便所で銭勘定のくだりが気に入っててトイレに行ったときいくら投資してるか確認します笑
タンクロウさんの生い立ち編もお待ちしてますねー
>カズさん
全然大丈夫です笑
カズさんも溝の口に会いにいきましたか~
田山さん以外のライターに会いに行ったことなんかありませんが、田山さんは結構地方からも会いにきている人多かったですよね。。。
トイレで銭勘定、、、
それ書くつもりだったのに忘れていました。あれ、臨場感ありましたよね。。。
生立ち編も少しずつ書いていきます~
田山プロの超大作記事お疲れ様です。
この記事で初めて田山プロのこと丁寧に知ることができました。
パチンコとの向き合い方が勝ちに徹するには隙がある分とても生き生きとしてる、読者が共感出来て親しみやすさを感じさせられる理由はここに有るんでしょうね。
話は変わり日本シリーズ広島初戦突破やりましたね。
二試合とも先制点はカープですが、初戦の延長での追い込まれ方が印象的で厳しいかなーと思ってましたが猛打賞の鈴木の2点タイムリーの駄目押しは効きましたね、三戦目楽しみです。
あと急に思い出したのですが、タンクロウさんのお誕生日は確か10月だった様な・・・ハイ遅ればせながらですが合ってたら誕生日おめでとうございます!
今年もお元気に稼働と本業頑張ってください〜。
>3連ドンさん
ありがとうございます。
知らない世代の人にも知ってもらいたくて、的な意識の高さで書いたわけではないんですけど、いつかまとめてみたかったんですよね。
たしかに隙がある分共感できるところはあったでしょうね~
カープ勝ちましたね~
昨日は見ていて疲れました笑
SBは福岡での日シリは全然負けてないらしいのでどうなることやら。。
レギュラーシーズンにくらべるとやっぱりオマケ感が強いので気楽に見ています笑
誕生日、、よく見ていましたね、、
たしかかねきさんのコメント返しで書いたくらいだと思いますが、、、
この年になると特別感はないですけどね。誕生日は家で前日のカレーを食べてました笑
でもありがとうございます!
お互い健康に気を付けて頑張りましょう~
はじめまして
タンクロウさん。
毎回楽しみにブログ見ています
懐かしいですね田山プロ
その日の日銭稼げたら良いって感覚が当日は好きでした。
記憶曖昧ですがナナシーの記事は凄く好きでした。
1997年、自分もハマっていて全回転リーチ来たら即右打ちにしてました。
当日97%の信頼度とは知らなくてまさか3%で外れるなんて思ってもいなかった。
トータル10回は外してます。
初めて外した時、右打ちで構えていたので最初何が起きたのか理解出来ませんでした。
100%だと思っていたから余計に。
今で言う遠隔みたいに店を不審に思っていました。
2回目外した時に下段の右側がクルって回ってずれて外れたのを見た瞬間に、えっ!全回転って外れんのかよってなり当時の必勝本を読み漁りそこで気付く事になりました。
あの時代が一番好きだったかも。
アース使えたしなぁ。
綱取の天国モードを店が午後から抽選で開放したり、スロットのモーニング、ダイナマイト、エキサイト、アレジンのモーニング、朝1に先着10名に一発台当たれば25000発出るまで当たり穴に手入れしてくれたり今じゃ考えられない位のサービスがありましたね。
4000発で打ち止めを解除しての繰り返しです。
1K30は最低回ってた機種もあったり。
権利物系はナナシーの時代より前になりますが。
初コメ長文になり申し訳ないですが。
キツい時代の中でも勝てるタンクロウさんは凄いと思ってます。
ブログ楽しみにしてます
>天国モードさん
はじめまして!
コメントありがとうございます~
長い記事を読んでくれてありがとうございます笑
田山プロ、いいですよね~
ナナシーの全回転は自分も実は初ハズシのときは何が起きたか理解できずで、同じように2回目で右下がクルっと回ったのを確認して愕然としました笑
初代ナナシーはノーマルでも最終段階まで行けば手足より期待できるし、手足は程よく最終段階まで行くし、伸縮はハズレてくれたら困るけど結構外れるし、全回転も鉄板ではないしと、絶妙なバランスでしたよね~
昔はメチャクチャなサービスもありましたね~
自分の行っていた店は、手入れどころか玉が入った大箱が用意されていて、先着順の場合は当たった瞬間背後に大箱が置いてくる店もありました。
今なら先着まで軍団が埋めてしまって話にならないでしょうね、、
デジパチはヘソ7個で今より更に辛いボーダーで更に低換金LN制だったから、回って当たり前でしたよね~
店も体力あっただろうし、色々面白い時代でした。。。
勝ってるって言っても最近は全然アケられなくて、パチンコの平打ちが全然できていないんですけどね、、
ほどほどに頑張ります。。。
また覗いてやってください~
お久しぶりです!
まさか田山プロの雑記が見れるとは思わなかったです!
生い立ちシリーズに続き面白い雑記ですね。
自分はちょっと前、田山さんの漫画を読んだばっかなんでより一層楽しめました。笑
本当に良い読み物を毎回ありがとうございます!
因みに今自分の旅は愛知、岐阜、静岡、大阪、兵庫、香川、愛媛、広島、でまた大阪にいるっていう。笑
稼働は自分のメイン機種以外ばっかり打ってるんで打てない日もあったりしてますけど何だかんだ地元には無い形の釘がいっぱいありますね。
そしてやはり郊外は厳しいです。
ほんとーーーに厳しいです。笑
あるのはやはりそれなりの市街地になりますね。
イベントとかグランド回ったらいけなくはないんですけど愛媛や香川、広島の郊外はヘソが内にめり込んだ釘ばかりで見る意味ないんじゃないかとも思えます。
地元もですけど何にもない日にきっちり縦の比較で判断できる店なんて都市伝説と思っておかしくないですよ。笑
来月辺りには福岡に行ってちゃんと飲食店探してきます…..多分。
最後にジャグラーの事で聞きたいんですけど何にもない日に6って使うものなんですか?
お店によりけりなのはわかるんですけど…やっぱり子役数えて長期期間で自分の集めたサンプルで自分なりに考えるのか…
それとノーマルタイプの6がある店とない店の判断ってどうするんですか?
ハナハナとかもこの店は5が最高なので…とか言う人わりといますけど何でわかるんですかね??
>カシオさん
どうもどうも~
カシオさん田山プロの漫画読んでるって言ってましたもんね笑
久々に覗きましたがまたピンに戻ったんですか?
都内は郊外も駅前も厳しいです、、
釘は一応動くのは動くんですけどね~
アケてもアケても足りないアケばっかりです、、
福岡で職に就くんですか?
流れ流れてで楽しそうですね笑
ジャグラーはもう店の傾向としか言いようがないです。6を使う店は、8000以上でBIGREGともに6をぶっちぎっている履歴をたびたび見るくらいじゃないとなんとも言えませんよね。
マイジャグで8000で38-38とか。
あとアイムで8000でブドウ6.1とか。
ゴーゴーとかハッピーとかはもう触れなくなってしまいました、、
マイジャグも6が明らかにある店は上手い人が狙いにくるし、ジャグラーは結局自分みたいなゆるゆるだとたいした値段になりませんね。一応勝ってるは勝っていますけど。。。
なのでパチンコがあったら安くても値段が見える分パチンコのほうがいいと思いますよ~
すみません度々
当日じゃなくて当時の間違いです
本当にすみませんでした
夜分遅いコメもすみません
>天国モードさん
全然大丈夫です笑
コメントの時間帯もいつでも大丈夫ですよ~
絶好調→ゼツい ですかね(^_^;)?
>たまさん
おおおっ!
その発想はなかったですが、その線が濃いかもですね!
ちょっとスッキリしました笑
ありがとうございます~
お疲れ様です。
タンクロウさんの記事内で頻繁に出てくるお名前の方ですよね。
自分はまだまだガキンチョなんで昔のライターさん、プロの方は全く分からないんですけど、この記事見たらタンクロウさんのリスペクトが伝わりますね。
言葉や考え方なんかも、「おお、タンクロウさんっぽい」と思ってしまいましたが、”タンクロウさんが田山プロっぽい”んですよね。笑
パチンコ好きじゃないといいつつ誇りは持ってる、って言うのも分かる気がしますねー。
しかしどんなジャンルに限らず亡くなってからも名前が出てくる人ってのは凄いですよね。
この世を去ってからも今に影響を与え続ける事の偉大さは音楽やってると特に思います。
ちなみに”ゼツい”は”絶妙”のニュアンスで使ってる人を見た方があります、あってるのかは分かりません。笑
こっちは方言キツかったり、変な略語が多いんで普段使ってる言い回しとかはこのブログだと出せないんですよね。
・パキる
・去なす
・ほげる
・ほかす
・まう
・こぜ6、さす6、あり4
最初はホール内で人と喋る時”ナニイッテルンデスカ”ってなりましたね_( _‾ω‾ )_
タンクロウさんどれか分かるやつありますか?笑
>Y氏さん
ゼツい=絶妙、、ですか、、、
それですね、、上の絶好調も近いと思ったけど、絶妙が一番ピンときました、、
昔は40玉ラッキーナンバー制で、LN制自体馴染みがないかもですが、無制限の店なんかなかったんですよ。
40~43玉で基本1回交換
777で無制限
333・555で持玉遊技可
222・999で持玉遊技終了ですべて交換、
とかこの辺は店によってルールは違いましたが、そんな感じだったのでよっぽどのボッタ店以外は出率は全台100%を超えていて、いかに持玉遊技に持ち込めるかがゲーム性の肝でした。
で、店によっては連続遊技札が刺さっていても、持玉が枯れると札を回収されたりだったから半箱くらいになってしまったらこっそり現金投資したりしていましたが、まさにそういうところで当たったときに「ゼツいぜ!」となっていたんですよね。
絶妙なタイミングで当たったね!ってニュアンスだったんでしょうね。
まさか20年の時を経て納得に至るとは笑
ありがとうございました、書いてみるものですね笑
本文中にも追記させてもらいます。。。
ということで
パキる→シバく
去なす→いなす→帰らせる=黙らせる・屈服させる
ほげる→ボケっとする
ほかす→放置する
ま う→魔が差す
こぜ6→これ絶対設定6
さす6→さすがに設定6
あり4→あって設定4、、、
ですかね。難易度高いです笑
ということで田山さんは自分の原点かもしれませんね。もう少し違うところに行っていたら収支も違ったかもですが、これは性格ですね~
ホントに亡くなっても名前がいつまでも出てくる人は凄いですよね。音楽でも戦前のデルタなんてヘタしたら100年前ですからね、、
おお!?
まさかの正解でしたかね?笑
使ってるのは自分の父親くらいの歳の専業のおっちゃんなんですけど、多分タンクロウさんと同世代なハズなので田山プロの影響を受けた1人だったのかもしれません。
自分が潜伏打っててこのリーチハズレたら現金か、からの大当たりでたまたま通ったそのおっちゃんに「ゼツいねー」って言われました。笑
しかしながら昔のパチンコはそんな感じだったんですね…
今と遊戯性が違いすぎて別物な感覚になります。
まぁ今も持ち玉がある事に越した事は無いんですけど、それ以前の問題が山程ありますからね()
今とは違ったベクトルで楽しみを見つけれそうで良いですね_( _‾ω‾ )_
クイズにみたいになってしまいましたが、一応答えとしては…
・パキる→ぶっ壊れる
「転生でパキって2万枚出た」
・去なす→いなす→いなくなる→なくなる(ノマれる)
「3000枚持ってたのに全部去なされた」
・ほげる→スカる
「抽選ほげったから帰る」
・ほかす→捨てる
「隣の台の方が強いからほかすわ」
・まう→回る
「無双結構まうよ」
・こぜ6→これ絶対設定6
「初当たり1/???とかこぜ6やな」
・さす6→さすが設定6
「5000枚とかさす6やな」
・あり4→あって設定4
「あり4やけんほかすわ」
です。笑
最後3つはスロッター用語みたいなもんなんで若いのは結構使ってるかもしれませんね。
ちなみに彼女はよく回るパチンコを打っている時に「○○めっちゃまうまう」って言ってます、可愛いですね←
ちなみに自分は最近タンクロウさんの口癖だとか言い回し(元は田山プロから来ているモノもあると思いますが)を真似して喋る事が多いです。笑
自分の中でのタンクロウさんってデキる大人のイメージが強いんですよね。
形から入るタイプなのでまずは口癖から行かせていただきます()
長くなってすみません、最後に…
お誕生日おめでとうございます!
お身体に気を付けて、もう残り少ないですけどいい一年になりますように_( _‾ω‾ )_
>Y氏さん
正解っぽいですね~
その専業さんはおそらく田山プロに影響をウケたか、自分よりもう少し上の世代で、80年代に若者だった人は普通に使っていたのかもしれませんね。
「ナウい(←自分が子供の頃流行った言葉です、、)」とかとなんかテンション近いですもんね。。
リーチハズレたら現金か、で当たるのはゼツいですね笑
今度使ってみます。。。
その頃のパチンコはヘソ7個返しだったから今の新基準より更に辛かったですが、1回交換でも遊べる仕様でした。
千円で30~50とか普通に回っていて初当りも220~256くらいがメインだったので、数千円もっていれば遊びに行ける感じで遊技人口はホント多かったですよ。
あと1回交換だとなんだかんだ換金できるから遊んだ気になれたのかもですね。
今のパチンコの319当たって400個単。飲まれてお帰りじゃ、ライト層はなかなか次も行こうとはなりませんよね。
パチンコの衰退は、高価交換、入替頻発、無制限。この3つですね。
パチンコはしっかり回して、店は換金ギャップで儲けるのが本来あるべき姿ですが、これだけ持玉の優位性が知れ渡ると時すでに遅し、、って感じですかね。
といいつつ軍団の共有をやりたい放題放置し続けて勝手にテンパってる店もどうかと思いますが、、
また在りし日のように、、とは言わなくても、もう少し元気になってもらいたいものです。。。
と、話はズレてしまいましたが、最後3つのスロッター用語以外の5つは驚きの0点でしたね笑
ほかすはホルモンの派生ですかね。。
ありがとうございます。
40代半ばで正真正銘おっさんになってしまいましたが、ボチボチやっていきます~
お疲れ様です
パチンコのモーニングっ言えば春夏秋冬なんでしょうかね~
田山プロは懐かしいですね、自分は30歳で一時期無職の時に
毎日通ってた喫茶店があって開店1時間前というか開店前の1時間は
そこで時間を潰してました、漫画読んだりモーニングを2人前食べてたり
荒波4号機AT全盛時代&裏モノ沖スロ等を打ってましたよ~
自分が一番お気に入りのお言葉は、ケツ浮きですね
日本シリーズなんですけど広島がしっかり本拠地で白星発進
しましたね、次は敵地ですが、乱打戦になると思いきや静かな
スタートですよね
ヤフーニュースで西武から戦力外通告のニュースありましたね
仕方無いとは言え、切なくも厳しいプロの世界・・・
だから安定求めて敢えてプロ入りしない若者もいるんですよね~
>匿名係長補佐さん
お疲れ様です。
パチンコのモーニングといえば、春夏秋冬、藤商事のアレパチ全般、一応綱取、ピンボール、ビックリハウス、色々ありましたね~
むしろあの頃は何もない台のほうが珍しかったような笑
東海地方の人は喫茶店が根付いていますよね。回数券があるって聞きました。
ケツ浮き、上手いですよね。。。
日シリは、静かなスタートというか、両チームピッチャーが1番手2番手で、最後の力を振り絞って物凄い集中力で投げているから打つ方が、、
って感じじゃないですかね~
明日から3番手~&狭くなったヤフードームなので空中戦になると思いますよ。。。
戦力外は各チーム発表が進んでいますが、ホント切なくも厳しいプロの世界ですよね、、
安定を求めて社会人になる若者も居れば、プロ入りがあきらめきれずに社会人で野球を続ける若者も居れば、ホント様々ですね。。
田山プロ記事お疲れ様です
私はナナシー打ってた頃の田山さんが大好きでした笑
800個落ちからの「デキた!」とか懐かしすぎです
で八千円ほど勝てば飲みに行かれると笑
店にも客にも悪いから勝ちすぎないようにされていたような
あの頃のパチンコって本当にバラエティー豊かで楽しかったなぁ
まあ、負けてましたが笑
古き良き時代に思いを馳せ
楽しく記事読ませて頂きました
ありがとうございます
>マジカルランプさん
どうもどうも~
田山さんといえばやっぱりナナシーですよね~
〇〇個落ち、独特でしたね、、
住んでいるところが実家で、原稿の収入もあったからこそ、そういう勝ちすぎないとか、昼過ぎには飲みに行くとかが可能だったのでしょうが、だからこそ自分も他収入をしっかり増やして同じようにまったり打つおっさんになりたいですね。。
たしかにあの頃のパチンコは、演出はショボくてもバラエティ豊かでしたね。。
といっても今もバラエティ豊かだとは思いますよ。やっぱり若くて初期衝動マックスで打っていたころの印象と、20年30年打ってきた今の印象は同じにはなりにくいかもですね。。
いや、でもアナログも多かったしやっぱりあの頃のほうがバラエティ豊かだったかもですね、、
リセット星矢打ちながらこの記事読んでいたんですが不屈見逃すと大変なんで一旦台に集中
第三停止離した後はレバー入れる前間を開けたほうがいいですよね
ターさんがちょくちょく田山プロの話題出すのでついこの前YouTubeで動画見ました
たしかに影響されてるなとw
マンション久保田も言ってましたがこの時代の人ってオカルター多いんですかね?
パチンコには理論値ってのがあってこの台のボーダーはいくつだから3箱出た時点でやめようとしてたんだとかわけわからん事動画で言ってましたもんw
>糞リスクさん
聖闘士星矢、こっちはリセットかからなくなってしまいました、、
不屈見逃すとマズいですよね。ベットで消えないのが三洋の優しさですかね。。。
田山プロのYouTube見ましたか~
確かに影響されています笑
オカルターが多いというか、まだまだ情報が整理されていなかったんですよね。
今みたいに疑問が出ると検索すれば出てくるわけではないので仕方ないと思います。
ドンブリの人が多かったと思いますよ。自分もクッソ適当でした笑
こんにちは。。。
1946年生まれで2001年の7/4に亡くなっています。
ですので、享年は「56」ではなく「54」ですよ。
それと、田山さんの写真は無断掲載してはだめですね。
しかもセピア加工のやつです。
出版社(白夜及びGW)に権利がありますので見つかるとヤバいですよ。
わたしはチクりませんけど、ハラハラするのでやめましょう。
トリミングしても、見る人が見たらバレますww
なぜか勘違いしてました56→54に直させていただきました。
アイキャッチはローリングマシーンに変えました。これは自分でタンポポで撮ってきたやつなので勘弁してください。