ということで、蒼天の拳 天羅、初打ちしてきました。
これが意外なほどに好感触だったもので、、、
何気に不明瞭だったスペックや止め打ち等も合わせて、書いていきたいと思います。
Contents
スペック
▼リミット到達時の電サポ100回
リミット到達時の電サポ回数の振分けは
- すべての当たりに電サポ100回が付く
- 潜伏確変中と同じく72.6%は電サポなし
この2つの表記がありましたけど
リミット到達時はリミット非到達時と同じく72.6%は電サポなしが正解です。
どうして確定したかというと、通常確定状態から打ち出して、6回連続電サポなしが続いたからです笑
潜伏確変中に2R通常を引くと時短100回が付いてくるから、5回連続電サポなし潜伏確変を引いてリミット到達後、電サポなしの2R通常を引いたということですね。
ちなみに「リミット到達時はすべての当たりに電サポ100回が付く」表記の親玉であるパチマガサイトは、すでにシレっと修正しています笑
▼2R(実質1R)表記
2R表記のところと1R表記のところがありますけど、これは1.5Rといったところです。
1Rはフルに8カウントまでアタッカーが開いてくれるけど、2R目は2秒弱です。しっかり入賞するし、賞球15個なので、止めないようにしたいところですね。
止め打ち
これが意外だったわけです。
右の作りは
基本的に蒼天の拳天帰と同じ作り。
▼電サポ中の止め打ち
開放パターンは毎度の場所が
左で6回、右で5回。
なんですけど、ミドルより開放間隔が短くて、毎開放単発で狙える感じではないんですよ。
なのでセット止めで
- 5回開放
→2開放目が閉じたら止め
→3開放目が閉じたら打ち出し - 6回開放
→3開放目が閉じたら止め
→4開放目が閉じたら打ち出し
と、こんなアホみたいな止め打ちで微増でした、、
おおお~となりましたね~
釘次第で微調整&毎度のリミット5個付きなので、そこは見ながら微調整。といった感じ。
ちなみにその微増の台のスルーフロック周りは
こんな感じでした。
▼大当り中(アタッカー)の止め打ち
アタッカー自体が北斗無双仕様なのでこぼれがなく超優秀。で、上に書いたように通常時のメインの当たりである2Rが1.5R。その0.5はキッチリ止めたいところですね。
ここの止め打ちは、1R目の最後の玉が入賞して、次のラウンドのアタッカーが開いたら止め。
これで1.5R目のアタッカーが閉まるところで最後の1発が飛んでくるようになります。
ちなみに無駄玉ゼロで15個x8cなら
15*8-8で1R=112個。
生真面目なサイトは112個表記になっていますけど、適当なところ(リミット到達=電サポ100と言い切ってるところ)は160個表記なんですよ。
しかし1.5ラウンドで考えると、これがピッタリ160個くらいなんですよね笑
実機を触らないとわからない典型ですね、、、
ということで、最近の台にしてはアタッカー良し、電サポ中良しと、若干テンションが上がった以下実践です。。。
実践
潜伏のハイエナ的狙い目はどっちにしても薄いだろうな、
と思いつつ、触ってみないとわからないことが多すぎるな、
と思いつつ、なんだかんだ言ってこの手の変則は触っておきたいところ。
で、初日は根拠もなく空台もなく打てなかったんですけど、2日目の今日。朝一ランプ非点灯だったことを確認していた台が、単発で2回当たっていました。
履歴を見ると2回目の当たりは二桁回転数で、現在25回転で放置されている状態。
1回目は通常状態(1/150)で当たっているのが確定してて、2回目が単発からの二桁回転数で当たっているということは、前回、前々回ともに時短が付かなかったということで、確変だったことが確定。
すなわち現在リミットまで4回残った状態で潜伏確変中ということですね。
なんにしても打ってみないことには始まらないから、1/70を頼りに座ってみることにしました。
しかし実は蒼天天羅は蒼天の新台で、天帰の追加スペックだと気づきいてなかったんですよね、、、これほど変則できたわけだから新機種だと思い込んでましたね~
実機の前に座って、右の配置で気づいて愕然としました。サミーも色んな意味で攻めてますよね~
ということで打ち出すと、最初の250玉で回せたのが33回転。。。
全然回りそうにない釘だったからちょっとびっくりするも、もうヘソ4個の序盤の挙動は信用しないクセがついてきましたね。。。
と、次の再プレイボタンを押したところで
緑保留。
からあっさりと
青幣図柄が止まってしまいました。。。
当たりですね~
しかし当然のように電サポは付かず。
も、次も早く、29回転で
期待の伝承者図柄。
これが、よくわからないけど初代蒼天からエライリーチに出てくる犬が出てきて
ヘソからの2発目でラッシュ突入!
おそらく100回転だと思われるこの電サポでもなんとか当たり、ここからはリロード()に期待するばかり。
昨日は履歴で1万発~1万7000発くらいは結構見ましたからね~
の、
キッチリ2回でリミット到達&時短でも戻せませんでした。
でもこのラッシュはいいですよ!
電サポ中は微増だからハマってもイライラしないだろうし、アタッカーは超優秀だし、ダンバインとまではいかないだろうけど、爽快感はありますね~
この店は捻ったりしたらもう出禁寸前状態で、アタッカーは打ちっぱなしだから余計にですね笑
で、ザックリ計算すると、1.5R=160個、4R=480個でボーダーは19を切るくらいか。
あと電サポ抜けの電チュー保留の扱いがわかりませんけど、これが純粋に電チュー振分けと同じならもう若干甘くなりますね~
電サポ抜けの電チュー保留も北斗無双っぽく貯まってくれる感じでいいですよ。
ということで続行。。。
すると、どうせなら時短中に引いてほしかったくらいの早さで1/150。わずか時短を抜けて10回転。というかサポ残り保留が6個だったから、ヘソ4回転目で当たってくれました。
で、この電サポ抜けの通常確定で当たった初当りから、6回連続電サポ付かずを喰らって、リミット到達時に電サポが付かないことが確定したわけです笑
そして、回りも当然のように落ちてきて、均せば20ちょっと。なので、確実に通常に落ちたところでヤメ。
42...2R(青幣)→電サポなし
29...2R(伝承)→4R-4R(3連チャン
10...2R(青幣)→電サポなし
62...2R(青幣)→電サポなし
12...2R(青幣)→電サポなし
29...2R(青幣)→電サポなし
14...2R(伝承)→電サポなし
12...2R(伝承)→電サポなし
_2...ヤメ
ヤメたんですけど、夕方見たらそこからもう2週して残り最低でも3個確定の状態で放置されていました。
リミット非到達で前回当りに時短が付いていなから、ですね。
で、潜伏的なウマさというか、平で打てる匂いが薄っすらとしていたので、その確認も込みで再挑戦。
これがまたあっさりと青幣図柄が出てきて当たり。33回転目。
今日は1/70がやたら引けますね~
もっと大事なところで使ってほしいヒキですけど。。。
で、当然のように電サポ付かず。
推定残り2個だし無理する必要もないな~
とか思いつつズルズル再プレイボタンを押していると、イヤな社員が降臨してきまして、、
うわっっと思って、その125玉でヤメることにしたんですよ。
ヤメることにした瞬間、やたらいい音が鳴り響いた気がしまして、、、
いつもの弱リーチから特殊図柄煽りとは違う雰囲気で、、、
こんなときに限っての
金タイトル、、、
しかも良く見ると
7がテンパってますね~
で、ミドルの天帰っぽくなってきて
まさかの劉宗武へ、、、
当たったらラッシュ直行ですね。
というか7テンからの劉宗武、ハズしたら困るレベルだろ、、、
の
当たってしまいました。
しかも777で
ヘソからの天授行き4Rの振分けは0.8%
薄いところ引きましたね~
イヤな社員がホールに居るとはいえ、今日は負けてるし、ここはリロード()をお願いしたいところ、、、
の
ち~ん、、とキッチリ2個、、、
33...2R(青幣)→電サポなし
53...4R-4R(2連チャン
まとめ
結局500玉くらいの負けとなってしまいましたけど、あっさり当たる通常時といい、サクサク進む電サポ中といい、かなり好感触でした。
で、思ったより履歴から残り回数を推測できるパターンもあって、リミット到達時に電サポ100確定が本当だったら、、、
と、思ってしまいました。惜しいですね~
しっかり連チャンさせてないから、時間効率はまだまだ分かっていませんけど、22~23くらい回してくれたらそこそこの値段になってくれるような気がしなくもないですね。ちょっと弱気ですけど笑
しかし世間の評価はアレでしょうけど良台ですよ~
ということで蒼天の拳天羅初打ち、でした~



























