今週導入の究極神判。
ビッグドリームの後継機らしいですが、サミーの子会社のエレックの制作チームが、ダイイチなのか、スパイキーなのか、何が何だかの七匠からですね。。
新基準のボーダー20超えは打てることはないからほぼほぼスルーしていましたが、今日夕方頃帰ろうとしていたら3台導入店が全台空台で、チラっと見てみると微妙にメリハリ。。。
だったので、シャレで触ってみるとなかなか好感触だったので打ってみました。
ということで毎度のスペックの確認からの稼働です。
 
Contents
スペック
▼基本スペック
| 基本スペック | |
| 通常(確中) | 1/309.1(1/2) | 
| 確変 | 突入率:50% | 
| 電サポ | 0/1回 | 
| 賞球数 | 4&1&3&15 | 
| アタッカー | 15個x9カウント | 
| 潜伏確変 | なし | 
| 等価ボーダー | 21.6 | 
▼大当り振分け
| 大当り振分け(ヘソ) | ||
| 4R究極神判 | 電サポ1回 | 50% | 
| 8R究極神判なし | 電サポ0回 | 50% | 
| 大当り振分け(電チュー) | ||
| 15R究極神判 | 電サポ1回 | 100% | 
振分けは半々ですが、ヘソからは
・4R+究極神判
・4R+ショート開放+究極神判
・8R究極神判なし
があって、それぞれ10%、40%、50%となっています。
ラウンドランプは16R、10R、4Rの3つで、初当りのときは
・4R点灯:究極神判確定の4R
・10R点灯:ラウンド中の演出失敗からの復活究極神判or究極神判なし8R
ですね。
また、電チューからは15Rのみになっていますが、1種2種混合だからもちろん直撃(電チューで1/309を引く)もあり、これは16R+究極神判となっています。
小当りのVアタッカーが1R目ということでしょうね。。。
▼継続率・平均連
ヘソ4Rから:平均4連
ヘソ8Rから:単発
トータル:2.5連
▼ゲーム性
究極神判は初当りはミドルの1種2種混合機。確率の究極ということで、1/2にこだわったゲーム性となっていますね~
確かに確率において1/2が究極な気もしますよね。
- 初当りのメインとなる演出である「ジャッジメント」のトータル信頼度は約50%で1/2
 - 初当りの1/2で連チャン「究極神判」突入・1/2で即通常時
 - 究極神判中の大当り(小当り)確率は1/2
 
と、わかりやすいゲーム性となっています。
稼働
ということで見つけたのはすでに夕方で、もう帰ろうとしているところでした。
辛い印象しかなかった究極神判ですが、ビッグドリームの後継機?なら速いは速いだろうし...
とかいいつつ、ビッグドリームはいっときよく見かけましたが、結局1回も打ったことがないんですよね、、
なので、速いという噂のみの印象でして。。
そんな感じの究極神判。最近の新台の中では一応気にはなっていたので、なんとなく設置してあるシマを通って帰ろうとすると、冒頭に書いたようになぜかメリハリとなっていました。
もう16時前で、今日はどっちにしても夜用事があったので打ち切れはしないけど、貯玉の上限までは触ってみることにしました。
打ち出すと回りはいい感じで、最初の250玉で30回。しかも7セグらしくサクサク消化。
う~ん、、いいですね~
上ムラなのは間違いないけど、後学のためにも2500玉は座っていこうと決めて続行。
保留が点滅しようが、7セグが白くなる疑似連&先読みが出ようが何も起こらない中、625玉目の再プレイボタンを押した59回転目。ダークネスラッシュとか言って
盤面が紫に染まって疑似連っぽく3回チャンス目?停止。
これが9でテンパイして
初のジャッジメント。
ここへ行くまではゴチャゴチャしていてわけがわからないけど、ここに行けば信頼度50%。魚群よりわかりやすいですね。。。
で、右の剣か左の剣かを選んでジャッジメント。見事剣を抜くことができれば大当り!
ってこれ7セグの意味全然ないのでは笑
とか思いつつ、ボタンプッシュで...
当たり。。。
これがラウンド中の演出に失敗するも、4R+ショート開放で5R目突入せず。
???
と思っていると、どうやら究極神判突入のようです。
やりましたね~
ここの時短1回転+保留1回転のどちらかで1/2を引くことができれば連チャン。
わかりやすいですね~
7セグ下にある、ジャッジメントでも使われた2本の剣役物が究極神判でも使われて、右が直近の保留。左が2つめの保留の役割ということですね。
その剣の色によって信頼度は変わって
よくある黄<緑<赤<虹
今回は
保留1個目緑→2個目黄色と薄いパターン、、、
ながら、1個目の黄色が
当たってくれました。
しかしこれ、これだけいいツラをしていて7セグのゲーム性への関わりの薄さが凄いですね笑
この15Rを消化して次が
緑&緑。。。
おっさんが「緑と緑か、なかなかいいな。しかし過度な期待は禁物だぞ。。」的な余計なことを言ってきて、両方スカで究極神判終了。。。
あっさり通常時へ。。。
この感じもいいですね~
屋根の感じといい、Vアタッカーの感じといい、アタッカーへの流れといい、そもそも天下一閃筐体だからなんだか落ち着いているだけな気もしますが。。。
でも筐体とのストレスない相性は意外と大事だったりしますよね~
でもアタッカーは
クッソ辛いですね、、、
天下一閃もそこそここぼれたけど、究極神判はたいしたシメでもないのにボロボロこぼれます、、、
屋根が屋根だけにクイっといきたいところですが、アタッカーが遠いこともあって、フルオープン頻発の本末転倒パターンになりそうなので断念。。。
で、続行。
最初の感じだと、当たらなかったら時間400近く回せるのでは、、というのは錯覚だったけど、それでもサクサク回せるのは間違いないですね。
回りも結局26前後だけど、元スペックの辛さを忘れさせてくれるようなサクサク感。忘れたらダメなんですけどね笑
単価が安くても、どれだけ回せるかのほうが大事なので、何も考えずに飲まれるまで打つことにして回していると、140回転でまたジャッジメントから当たって、今度は究極神判なしの8R。
この即通常に戻る感じは別に1種2種なら普通なのに、通常時のサクサク感のおかげか、更に好印象になってしまいますね。。。
で、そこからハマりの季節。
出玉は飲まれて貯玉の投資再開。
今度は確率分母を超えても当たらず。
しかし確率分母を1時間足らずで回せるのは非常に良いです。
で、そのまま貯玉の上限2500玉に到達して終了~
となる直前、上皿に10個くらい残っているところで見たことない煽りが聞こえてきて、左に「7」。
右にも
7で、7テンからジャッジメント。
これはさすがに強いだろう、、、
と、見守ること数十秒で、、
ち~ん・・・
といった感じで終了~
です。。。
少ないサンプルですが、時間も書いてみました。
15:45~
_59...4R究極神判→15R(16:10
 140...8R究極神判なし(16:41
 427...ヤメ(18:08
通常:626回転
 単価:7.2円
 回転率:26.42/k
 -2500玉
究極神判まとめ
2.5時間弱で626回転。
初当りはほぼ期待値通り2個で、究極神判1回なし1回。
究極神判の期待値が、初当り+15Rx3回だから、15Rが約2個足りないという結果でした。
究極神判+15Rx2回を消化する時間分通常を回せたとしても、26.5/kで時間260~270はいけそうですかね。
しかも閉店1時間前までは回せそうだから、トイレや休憩諸々抜きで11.5時間の実稼働時間として3000を超えて回せるのか、、
なら7.2円でも持比100%なら2万を超えてきそうな感じで、非常~によろしいですね。明日が打てないのが惜しいです、、
ま、ビッグドリームを打ってきた人からすると「お前今更何言ってんの?」って感じでしょうが笑
ちなみにジャッジメントもキッチリ2/4でした。。
といった感じで究極神判初打ちでした~
そういえば天下一閃7000がでるみたいでこれまた楽しみですね。。。
                            
		
	










