パチプロ・スロプロの引退…さよならY君、、、

パチプロスロプロってどこまでがプロで、どこまでが兼業なのか。はたまた何をもって引退と言うのか。

その辺は完全に定義がないからどうでもいいことではありますが、長いことやってきて数え切れないほどの専業(またはそれに準ずる人)とすれ違ってきました。

多くの人が消えていき、また多くの人が現れてきますよね。中にはキッカケがあって仲良く話すようになった人も居れば、ホントにすれ違うだけの人も居る。

話すようになった人の中には、最後引退するとしっかり挨拶をできた人も居ました。

稼ぐだけ稼いだので田舎に帰って飲食をやる(←自分の店を出す)という人が居たり、完全に同業の音楽家との兼業の人は都内の非等価化と同時にイベント会社に就職するからもうパチンコ屋には入らない。なんて人も居ました。

しかしそうやって、引退宣言を聞いて「じゃ元気で。。。」と挨拶できた人なんてのはほんの一握りで、話す人話さない人を含め、だいたいの人は気がつくと最近見なくなった。というパターンが多いですよね。

だから引退したのかと言うと、地域を変えただけかもしれないし、一時的にウマいシノギを見つけてパチンコどころじゃないだけかもしれない。パンクしただけで立て直して出戻ってくる人も居るでしょう。というか理由は何にしろ、出戻りは異常に多いですよね笑

潜伏狙いしかしなかったおっさん(50代)で、いっとき羽振りが良かったけど今日日の潜伏の状況で食っていけず、いつの頃からかニッカで街をフラフラするようになったおっさんが居ますが、いまだにたまに右打ちランプを探しているから彼にとっては引退ではないのでしょう。「パチンコダメっす」っていつも言ってますけど。。

だからこの稼業、引退というのも曖昧で、何が専業で何が引退なんだかさっぱりな、、パチンコらしいといえばパチンコらしいいい加減なものですね。。。

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自分は自分のことをプロだとは思いたくもありませんが、生活の半分以上はパチンコに頼ってるくらいは打ってしまっているから、店員や常連の中にはプロと思われてしまっているかもしれません。

だけど、常に引退に憧れがあります。自分にとっての引退は、パチンコを遊びで打てるようになることですね。

何にしてもプロ野球と同じく、戦力外通告からの退場ではなく、自己申告の引退ではありたい。平たく言うと勝てなくなったから打たないではなく、打たなくても喰えるからそこまで打たない。でありたいものですが、、

25年近く一緒に打っているノリ打ちの相方Y君もその辺の感覚はわりと自分と近く、できるだけ早くこの稼業を引退できるようにと仕事を頑張っていたのですが、思わぬ形でY君は引退することとなってしまいました。

それは本業1本で喰えるようになったからとかではなく、、

お母さんの認知症が始まってしまって、実家に帰らないといけなくなってしまったんですよね。

社会問題ど真ん中のブっといやつが、Y君に刺さってしまったといった感じです。

Y君は自分の2個下で40代前半ですが、自分ら世代にしては遅くにできた子で、認知症が始まってしまったお母さんは80代。お父さんはすでに亡くなっていて、Y君は次男だけど長男は音信不通、、、

といった感じで八方塞がりで、独身で定職に就いていないY君が、お母さんのことを面倒見る以外の選択肢がなくなった。ということのようです。

去年から始まって、いつかは帰らないと…って感じだったのが、思ったより進行しているようで、帰ることを決断しました。

Y君が東京から居なくなるのは寂しいですが、それは今生の別れでもないのでいいとして、こんなお気楽な稼業をやっていても人生色々ですよね〜

これまですれ違ってきて消えて行った人たちも、消えて行った人の数だけ色々あるということですもんね〜

一体自分にはどんな引退が待っているのか。

と思いつつ、60代でゴリゴリ現役の爺さんが居ますが、あんなおっさんになっているような気もしなくもなく笑

いやいやそんなこと言ってないでちゃんといい形で普通のおっさんになりたいですね。。

ということでY君はまだ春先までは確実に東京に居るけど、遅くても夏までには帰ることになったのでノリ打ちできるのもあとわずか。

アケてくれ

って感じですね笑

何にしてもホント人生色々。Y君も大変でしょうが頑張って欲しいところです。。。


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