義風堂々の後継機の1個返しの方(M6)をやっと打てました。残念ながら打ち切れる台ではありませんでしたが、なかなか良くできた台ですね~
通常時の演出は、桜フェードや、SP発展時のギター音等々、漆黒とかよりよっぽど慶次っぽいですね。
ということで義風堂々慶次と兼次2、止め打ちや連チャンの出玉速度等について書いています。
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基本スペック
| ... | M3-X | M6-X |
| メーカー | ニューギン | |
| 大当り確率 | 1/199.8 | |
| 小当り確率 | 1/9.42 | 1/9.58 |
| 右打ち中実質確率 | 1/9.00 | 1/9.14 |
| 電サポ | 1/10/100 | |
| 賞球数 | 3&1&4&8&13 | 1&3&9&15 |
| アタッカー | 13個x10c | 15個x10c |
| 潜伏確変 | なし | |
| 等価ボーダー | 20.1 | 18.8 |
大当り振分け※M3-X/M6-X共通
| 大当り振分け(ヘソ) | ||
| 9R | 電サポ100回 | _1% |
| 3R | 電サポ1回 | 99% |
| 電チュー(小当り) | ||
| 9R | 電サポ100回 | 10% |
| 9R | 電サポ10回 | 45% |
| 6R | 電サポ10回 | _5% |
| 3R | 電サポ10回 | 45% |
| 電チュー(直撃) | ||
| 10R | 電サポ10回 | 100% |
スペックの確認からで、超変則の初代と違って、2は一種二種のシンフォギア系のスペックですね。
2スペック同時リリースですが、今日(1910)時点のP-Worldでは
M6-X:3600軒
M3-X:500軒
と、完全にヘソ1個返しのがメインスペックですね。
止め打ち
▼アタッカーの止め打ちひねり打ち
義風堂々2のアタッカーは、魔戒ノ花のVアタッカー的な位置にあって、非常~に優秀ですね。こぼしゼロで15個x10カウントなので、大当り中の出玉はメチャクチャ速いです。
15個で釘がないのでオーバー入賞を狙いたいところですが、屋根が辛くどれだけ微調整してもひっかかってくれませんでした、、
しかも玉がピーーーン
と、やたら元気のいい軌道で飛んでいくものだから、屋根を滑らせるのも厳しい感じですね~
素直に10個ピッタリで止めていましたが、自分の打った台のクセが悪いだけで、ひっかかかる台&精度の高いバネの台があるかもしれないので、狙えるなら狙いたいところです。
でもオーバー入賞50%とか、いや30%も厳しいでしょうね、、
▼電チューの止め打ち
義風堂々2の電チュー周りは、変則な電チューとフロック兼用のスルー。
どちらも賞球は1個なので、100%増えません。打ち出しを極力減らすしかありませんね。
電チューが右の一番遠いところにあるし、スルーは辛めなので、固めて貯めるのがいいかと思います。
義風堂々2は右打ち開始とともにヘソ保留は一掃されてしまうタイプなので、ヘソ保留は気にせずできるだけのんびり見ているが吉ですね。
保留を貯めたらボッサリと見て、保留が枯れたら打ち出し。スルー入賞で打ち出しを止めれば盤面に飛んでいる玉でほぼ埋まってくれます。
埋まらなかったら小デジの保留は残っているので2~3発打ち出して保留を埋める。
電チュー保留を満タンにしたからといって特に時短が効くわけでもないので、ホントに打ち出しを焦る必要はない感じですね。
前回大当りでVストックが表示されたら
大当り終了から次の当たり開始までは打ち出しなし。演出を堪能するもよし。Lineの返信をするもよし。ですね。。。
最後の
残保留を貯めるところだけは注意しないといけません。
次回まで継続のときは
高速消化なので、打ちっぱなしで。。
▼Vアタッカーの止め打ち
Vアタッカーも非常に優秀で、シンフォギアのように電チューに邪魔されることもなく、サクサク入ってくれます。
打ち出し開始も1開放目が開いたのを確認してから打ち出しても全然10カウントしっかり拾ってくれるくらいです。
それだと時間がもったいないので「Vを狙え~」から少し間を置いて打ち出して、7個目を拾ったら止め。
これでちょうど10個ですね。。
出玉速度
ということで出玉速度ですが、なんとなく気になる形の義風堂々2を見つけて試し打ちをしてみると、ボチボチ回ってくれて、何となくズルズルと打っていると、2000発入れたところで発展時にレインボーの「勝利!!」から
当たってくれました。
で、この最終決戦が
この2番目の青で当たってくれて、継続率82%のラッシュ突入。
ヘソ保留は消されていたので、電チュー保留を消化して、いったん店外に出て、かかってきた電話を折り返したりしていたわけですがこれが
なので、3連目開始が15:45くらいですね~
右の仕様を見ながら打っていくと、連チャンは伸びて10連を超え、11連目に
ほぼ次回確定の時短100。
ここで44回転ハマりという効率のいいハマり方をして、更に連チャンを伸ばし、某氏の23連を意識し始めた21連目に再度次回までを引いて
無事23連の壁を乗り越え成功。
この日はドラフトの日で、上の時間からもわかる通りもろな時間帯のためこの辺から記憶がないのですが結局
メチャクチャですねこの台、、、
34連チャンで実際の出玉は一撃2万9000発。
連チャン終了後、この連チャン中にかかってきていた電話に折り返すために外に出たのが
なので、連チャン終了が18:10くらい。
ちょうど連チャン開始と終了で電話の履歴があって時間を測れたわけですが、ラッシュ32回分の消化に2時間半なので、ラッシュの時速1万1000発くらいということにということになりますね。
現役最速北斗無双でもよっぽど16Rに偏ったりは別として、均すと時速1万4000発くらいなので、そこまで遜色はな、くもないですが、その他のCR末期の機種に比べると遜色ないと思います。
まとめ
といった感じの義風堂々2。P基準は4時間で5万円までとはなんだったのかというくらい出るときはあっさりと出てくれますね~
仕事帰りに一勝負で、一撃ホームランの可能性があるということはいいことですよね。しかもライトで。
底上げできる要素は少ないですが、新台のページでも書いたように、フロックの調整ミスの台でも見つかれば、そこそこの値段の台が見つかるかもしれません。左のフロック9個っぽいですしね。
P基準の救世主になるには物足りないかもですが、こういう機種が増えてくれるといいですね。。。

















