パチンコ屋でしか会わない人、特に勝ってる者同士がプライベートで会うと気まずい感じになる、、、

打ってるときは竹馬の友のように話すのに、一歩雀荘を出ると赤の他人のように離れていく。

的なことを麻雀放浪記で阿佐田哲也が描いていたのとは少し違うかもしれませんが、パチンコ屋で会う人というのは基本的にパチンコ屋でしか会わず、特に話したことはないけど存在は認識している。

くらいの人だと、パチンコ屋以外でバッタリ会うと微妙~な空気になりますよね~

とりとめもなくそんな話です。。

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ホストの兄ちゃん

魔戒ノ花の頃よく同じ店でカチあっていた人で、ノリ打ちの相方Y君と「ホストの兄ちゃん」と呼んでいた人が居ました。

自分が今の地域に引っ越した頃にはすでに居た人で、開店上がり風の悪そ~な人でして、釘読みはあんまり得意ではなさそうでしたが、ハンドルに関してはピカイチで上手い人でした。

悪そ~な格好をしていて、金髪にいつもバリっとクシを入れ、うっすらと色の入ったメガネをいつもかけているような人で、おそらく自分より少し年上か?といった感じ。

と書くと、チンピラ風情で感じ悪い印象に捉えられるかもしれませんが、稼働は非常にスマートで、決してガッつくことはなく、店員さんに対する態度も謙虚。店内で知り合いと居合わせても騒ぐことはなく、無理矢理な出玉の共有をするでもなく徹底してピンで、ホントにスマートに打つ人でした。

そんな感じだったので、話をしたことはありませんでしたがカチあってもストレスはなく、ハンドルの上手さもあって、自分は一目置いていました。

そんな「ホストの兄ちゃん」とパチンコ屋以外の場所で会ったのが一番気まずい瞬間でした、、

場所は庶民の味方、某ショッピングモール。

この日は土日だったと思いますが、嫁に1人の時間を作るべく娘@まだ幼稚園と2人と出かけていました。

ちゃんと朝から遊びに行くとかではないときは、ショッピングモールの子供が集まるところというのは、お金はかからないし、重宝しますね。。

子供ができるまで存在も知りませんでしたが、ショッピングモールのゲームセンターの一角に、塀で仕切った子供が遊ぶスペースがあるんですよね。

こういうボールプールだ風船だといった遊具があって、普通の公園よりは遊べる感じで、時間いくらで貸出しているスペースです。

外と塀で仕切られているので、親は親である程度放置で休んでも安心なのが良いところなのですが、その親が休める椅子に座っていると、隣に座ってきたのがうちの子より2つ3つ上と見られる娘さんと2人で来ていた「ホストの兄ちゃん」でした、、、

お互い存在を確認して一瞬目があって1秒くらいフリーズ、、、

たぶんお互い「こいつ子持ちかよ、、」みたいな顔をしてて、これはお互い超絶気まずかったですね~

何となく即その場を離れるのも変な感じだし、、

と、お互いがお互いの娘の名前を呼んだりしながら、微妙に距離を開け、まさにフェイドアウトな感じで、どちらからともなくその場を去りました。

パチンコ屋で見るときの顔とは違って、お父さんでしたね、、

その後そのショッピングモールで再度すれ違うのはアレなので、逃げるように駐車場へと向かって行きました、、、

この「ホストの兄ちゃん」。マックス撤去の頃から顔に疲れが色濃く見られるようになり、ガッチリ座ってるのを見たのはいつが最後か、、

廃業したのか地域を変えたのか。

あれだけ上手い人なのでだいぶ残しているでしょうし大丈夫なんでしょうけど、娘さんを見てしまったし幸せになっててほしいと願うばかりです。。

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ノッポ

北斗転生の頃、徒歩圏内のリセット狙いでカチあっていたスロ専の「ノッポ」が居ました。

特に、獣王~王者の帰還~が10台全リセだったときは、朝一は自分とノリ打ちの相方Y君と、この「ノッポ」3人で取り合うという感じでした。

年齢は当時で30前後?といった感じでして、勝ち始めたばっかりなのか、わりとガツガツやるほうであんまり好きではなかったのですが、ガンダムV作戦の朝一ランプをきっかけに話すようになりました。

だいたいの専業がそうであるように、話す前はブっとしている人も、話すようになるといいヤツのことが多いですよね。

若干意識高すぎなところは苦手でしたが、この「ノッポ」も話すと全然良いヤツで、パチンコについて教えたり、スロットの新台の解析について教えてもらったりしていました。

そうやって割りと仲良くなる前、まだ一言も会話をする前に、この「ノッポ」をパチンコ屋以外で見かけまして、これは会うというよりこっちが一方的に見かけたのですが、この日の朝一は「ノッポ」は来ておらず、Y君と2人で総取りでした。

結果は覚えていませんが、期待値的には満足な内容でY君と別れて移動していると、駅前の小汚い道路脇にわずかに咲く小さな花をかがんで見つめる女の子と、その後ろに立って微笑んでいる男が。

なんだあれ、とか思いつつ通り道なので近付くと、それが「ノッポ」カップルでした、、、

パチンコ屋ではいつもあれだけガツガツやってるのにお前、、、

とか思って、これは一人で勝手に気まずくなっただけですが、何となく気付かれないが吉だと思い、クルッとUターンバックで遠回りとなりました、、

何だか見てはいけないものを見た感じでしたね~

東京の非等価化と同時に足を洗って仕事を始めたのですが、このときの彼女にフラれたらしくめでたく専業復帰。

最後のLINEは「打ち子に使ってくれないすか?」でした。

う~ん・・・

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▼その他店員とか常連とか

店員もパチンコ屋以外で会うと気まずいですよね。3号機の頃、モーニングにやたらうるさい店員が居て、別の店でその店員がガツガツモーニングを探してるところに出くわした時も気まずかったです。

店員といえば、徒歩圏内の出禁にしやがった宿敵白服は、歩いて1分のところにある店なので出くわしたことがありまして。

嫁と娘と3人で駅前にご飯を食べに行ったときにすれ違いましたが、加藤茶ばりの二度見を3回くらいされました、、

思えばこの頃からアタリが強くなったような、、

あと勝ってるわけではない常連も気まずいですよね。33玉時代ですが、完全にパチンコ依存症の女の人が居て、メチャクチャ上品な見た目で、顔も端正でモデルみたいにスラっとした長身な人で。

打つときも物静かに打ってはいるけど、33玉なのに出ては流してデータポチポチ。出そうな台に?現金投資だったので、話したことはないけど相当負けていたと思います。

旦那さんはやってられないだろうな、、とか思っていましたが、ある日小学生くらいの女の子を連れて歩いているところをすれ違い、目が合ってしまってこれも気まずかったですね、、

子供が居てパチンコ依存症じゃ大変だろうな、、と余計なことを考えてみたり。

総じてパチンコを打ってるということ自体がどこか後ろ暗いということなんでしょうね~

パチンコ屋は独特な空間です。。


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