ゴチ装置の仕組みひねり等、黄門ちゃま超寿2700打ってきました!

黄門ちゃま超寿日本漫遊2700kmをやっと当ててきました。

このゴチシステム(ゴチ装置)が、これからの平和の機種に標準装置されるかどうかはアレとして、

デジパチながら、こういうアナログな部分で新しいものに触るときは楽しいですよね~

ということで、ゴチシステム詳細です。。

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右のつくり

▼スルー

右へ打った玉はほぼ強制的にスルーへ
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▼電チュー

スルーを通った玉は電チューへ
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▼ルート振分け

落ちてきた玉はすべてルート振分けの役物へ
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▼下アタッカー

役物で右に振分けられた玉は下アタッカーへ。
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振分け

ここでの振分けは、右へ3つ行く玉と左へ1つ行く玉を交互に繰り返しています。MAX8のヘソが1つずつ交互に別れる感じですね。

  • 右へ行く3つの玉は下アタッカーへ
  • 左へ行く1つの玉はゴチポケットへ
  • ゴチポケットの賞球は4個

4個に1個ゴチポケットへ向かうから、増減ゼロって仕掛けですね。

  • 電チューの返しは1個
  • 電チューに拾った玉は電チューの返し1個で±0
  • こぼれた玉は4つに1つ4個賞球に入るから±0

大当り中は

  • 4つに3つがアタッカーへ
  • 4つに1つが4個賞球のゴチポケットへ
  • 賞球15x10c=アタッカー1Rの払い出しは150個
  • ゴチポケットの払い出しは4*3で12個

だから、1R150個になるってことですね。よく考えますよね~~ホントに。

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こぼしゼロではない

雑誌なんかには打ち込みが100%返ってくる風に書いてあるけど、実はスルーの右下にOUT穴があるんですよね。

20~30個に1個こぼれる感じでした。

そのこぼれた玉はゴチ装置へは向かわないので完全にアウト玉。

なので、実際は微減ですね。返し1個だから増やしは100%無理ですし。

アタッカーの捻り

アタッカーの捻りですけど、通常の機種と違って拾いの最後の1個を2つ狙う、ではないんですよね。。

12個打ちだしてストップってどこかに書いてあったけど、実際は書いたようにOUT穴があるので、役物通過12個で止まるようにですね。

通常時だろうが電サポ中だろうが、右打ち中は(基本的には)一切損がないので、当たりそうになったら単発打ちをして、役物左に入れて準備。

当たったら、右へ3個(アタッカーへ)+左へ1個(ゴチポケットへ)、を3回繰り返して(12個役物を通過するように)打出し停止。

→弱めに1発+捻って3発。で、先発の3発はアタッカへ向かってオーバー入賞を目指し、最後の1個はゴチポケットへ、、って感じです。

その効果は?

アリですけど、絶大ではないですね。。

やっぱり元のスペックが辛目なのと、電チューで増やせないのが、、

落とせても等価ボーダー17ってとこでしょうか??毎回1個オーバー入賞できて16.5ですね、、

OUT穴も地味に痛い感じです。

しかし、削ってなんぼの今のパチンコ屋の流れに対して、平和のとったこの仕掛けは凄いと思いましたね~サポ中どう打っても一緒だから、電チューを見ないで液晶を見てました。

もの凄く不思議な感じでした笑

まだ1軒でしかみてないのでアレですけど、また違う店でやってみたいと思います。

パチンコはこの手の変わり種に触るときが一番楽しいですね。。。

演出

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前作を踏襲。前の黄門ちゃまは、潜伏でだいぶ打ったけど何気に好きだったんですよ、、、平和の演出は整合性の無さに慣れると嫌いじゃなくなります。。

(C)C.A.L/2014




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