CR義風堂々初打ち、斬新＆激甘スペック 止め打ち 時間効率等、について

CR義風堂々、ニューギンからですね～。

わりとまとまった台数を導入してる店が多いと思ったら、花の慶次のスピンオフ作品なんですね、なんか絵が違う気もするんですけど、、

出る前からスペックは甘い甘い言われてて、でもなんだか斬新なスペックみたいでいまいちわからなかったんですよね、、

打ったらわかるだろう、ってことで探しにいって、新台2日目だからか、なんとかそこそこの釘の台に座れました。

ということで、CR義風堂々!!～兼続と慶次～,朝一ランプ,潜伏確変,スペック,ヤメ時,止め打ち等、についてです。

スペック

通常時、ヘソからの大当りはすべて4R大当たり。

確変当たりは、777、333の場合(33%)は直通で極戦モードへ。その他の図柄揃いは極戦への道モードへ。

矢印の上からベロ、極電チュー、ノーマル電チュー、ってなってるんですね。

極戦モードに突入すると赤の極電チューで消化、極電チューは電チュー振分け。極戦への道モードは黄色のノーマル電チューで、なんとヘソの振分けなんですね～

つまり、右打ちになって確変に入っても、33％を引けない限り15Rにはありつけない、と。色々考えますね～

時短は、通常のフリをした確変があるからか極電チューが開きます。

止め打ち

▼解放パターン

右下ランプ群の四角の中がベロの抽選結果で

1回(M)

2回(S→M)

3回(S→S→M)

4回(S→S→S→M)

の4パターン。S＝ショート、だけどホントに短いショートです。上のみ点灯でハズレ。

このベロに玉を入れると極スルーが1回だけ開いて2発拾います。

※極戦への道モード中のノーマル電チュー開放時は、ベロは1パターンしかないと思います。不思議なつくりですね～

▼スルーの位置

スルーはノーマル電チューの更に下、最下部ヘソの右下なんですよね、、

これがベロの上だともう少し狙って打てるんでしょうけど、

▼止め打ち

パチマガには各開放を狙って1発(書いてないけどその後電チューへ2発ってことかと)、って書いてあるけど、これは机上の空論というか、、上に書いた通りのスルーの位置なので、全部拾わせてたらスルーに向かう玉がないんですよね。なので、完全に狙うのは無理があるかと、、

ベロが拾ったら(拾う直前に)止め、小デジの変動開始で打ち出し開始。

が現実的かと思われますよ。

だいたい1開放のみは間に合わないので待機、みたいなことが書いてあるけど、結構出るんですよ。そうしたらあっさりヘソ保留を消化しかねないんですよね、、

義風堂々は、極に入っても黄色のノーマルアタッカーがちょこちょこ開くんで、ヘソ保留がゼロってことはありえないんですよね～

せっかく入った極を、ヘソの49％を引いて、極への道に格下げ、、なんてことになったらイヤですもんね～

ちなみに今日のスルーの釘は

こんな感じでした。上の打ち方くらい無駄をだしても、たま～に枯れてましたよ。等価なんでマイナスはマイナスなんですけどね。

だから3個に2個抜ける、的な甘いゲージではないと思いますよ。注意が必要です。

更にちなみにこれでも1個近くは増えてました、極電チューからこぼれ玉が、左のフロック(5個)に入賞するのが地味に大きいですね。

時間効率は悪い方？

まだ1日しか打ってないので明言は避けますけど、160～168/hくらいで、マックスとしては遅い方だと思います。

通常時も疑似3多発で速いほうとは思えないのに、確変時がとにかく遅いですね、、確中確率1/60と重い方なうえ、リーチが長い、、

潜伏確変はないのでヤメ時はないんですけど、21時以降は粘り過ぎると思わぬ連チャンで取りこぼし、なんとことも頻発しそう、、注意が必要ですよ。

CR義風堂々!!～兼続と慶次～まとめ

しかし、その遅さを補うほど甘いですね。19.5/k、ちょい増えで単価13.6円になりました。

2000回は回せないけど、それでも時間2000円には十分届くんですよね。打てるうちに打っておきたいですね～。

演出は最後まで整合性をつかめませんでした、、赤が出ようが途中で終わるし、金が出ようが当たりそうにないし、、さすがニューギンって感じですかね？？

ということで義風堂々!!～兼続と慶次～、でした～