マーク屋・難癖・一般客等、パチンコ屋でのトラブルは起こしたくないものですが…

毎度の雑記です。

先日の名古屋での店での客同士のトラブル?からによる殺人事件のように、理不尽な事件に巻き込まれたりするのは絶対勘弁なので、パチンコ屋でのトラブルはできるだけ避けたいものですよね。

とはいえ欲望渦巻くパチンコ屋の店内。

パチンコで勝ち続けていく以上は、恨みつらみの対象になってしまうことは避けられませんし、勝っている者同士のトラブルはどうしても起こってしまいますよね。

特に勝っている者同士のトラブルは「パチンコ屋ではできるだけトラブルは起こしたくない」とはいえ、全部が全部折れてしまうわけにもいきません。やりたい放題やられるだけですからね。

なんとか上手い着地点を見つけてやっていきたいものですが、、

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VS一般客

一般客との揉め事は、完全に避けたいところですね。

いくら理不尽なことを言ってきても謝っておくが吉です。

隣で音量マックスにされようが、咥えタバコでチェーンスモーキンされようが、ボタン連打されようが貧乏ゆすりされようが忍耐のみですね。

●敵意の一般客

よく使う店だと勝っていることがバレて敵意を感じる場合があります。

そういう場合、自分の場合は自分から話しかけてしまいますね。

スロエナでしか使っていない店で、後ろを通るたびにギラギラと睨んでくるオジサンが居たりすると「どうしました?」とか。

だいたい「あ?」とか言ってくるから「いや、いつも睨んできてるなと思って、、」とか言っておくと

「睨んでねぇ~よ」とか言ってくるけど、ガス抜きになるのかなんなのか、だいたい緩和されて?トゲがなくなってきます。

パチンコでも箱を積んでいると、毎度後ろに立ってジト…っと見てくる人とかには、振り返って「何か?」みたいな顔をして首をかしげる、くらいのことをして一応の意思の疎通を図りますね~

だいたいなんてことない場合が多いですが、理不尽な遺恨が芽生えていないかチェックですね。。

●ジジババ対策

たま~にですけど、ズケズケと入ってくるジジババの中には「いつも勝ってるけどいくら勝ってるんだ」とか、中には超直球で「お兄さんプロでしょ?」とか言ってくる人が居ます。

THE・ジジババですね、、、

こういう人にはもちろんできるだけ勝っていないことにしたいじゃないですか。

だから自分の場合は「いや~全然ですよ~」という言葉に真実味を持たせるために、(内容と比べて)を言葉の前に付けるようにしています。脳内で。

「いくら勝ってるんだ」

「いや~今月は(今25万積んで25万勝ってるから)全然チャラくらいですよ~」

「(辛くも勝ってはいるけど大欠損中で)大負けですよ~」

とか、嘘じゃないからホントっぽく言えますね。どうでもいい話ですけどね笑

VS同業

と、一般客は基本平謝り&忍耐で問題ないけど、問題は勝ってる者同士ですよね、、

お互い主張はあるし、対一般客のように完全に折れてあげる義理なんてないですからね。

山形で打ち子に埋められたハットさんの例もあるしで欲をかきすぎても危険だし、ホントに危険な相手なら対峙することは避けるほうが賢明だし、かといってできるだけ打てる環境は守りたいし、、

ということで、その場その場で状況を判断しつつ、バランスを取っていかないといけませんね。なので以下はあくまで自分の場合です。

●地味に絡んでくる人

地味に絡んでくる人、居ますよね~

シマ内で肩を入れてきたり、ギラギラに睨んでくる人。

だいたいスロエナか潜伏専門に多い、というか平打ちでこんな人見たことないですが、この類はギリギリ勝っててイライラしてるだけだから一般客と同じ扱いですね。

露骨に肩入れてくるようなら店外に誘導して話を聞いてあげます。

が、この類のセコい行動をする人はだいたいが小心者だから、冷静に話しかけると逃げてしまいますね、、

逃げていくところを「ちょっとちょっと、言いたいことがあるなら聞くよ~」とか言って追いかけたら

「何だよ店員呼ぶぞコラ」

って凄まれて吹き出したことがあります笑

店員呼ぶぞって、、、

地味に絡んでくる人は、冷静に話を聞いてあげると以降絡んでこなくなる傾向にありますね。一般客と同じく遺恨は消しておくのが良いと思っています。

●理不尽な言いがかりをつけてくる人

理不尽な言いがかりをつけてくる人、居ますよね~

平打ち→ここは俺のシマだ
スロエナ→ここは俺の店だ
止め打ち→俺の打ち方真似するな

バカかと思いますよね~

こういうバカなことを言ってくる人は、自分の中ではシマ内で肩を入れてきたりする類よりはマシだけど、それでもヘタク…あまり上手ではない人が多いですね。

冒頭で「やりたい放題やられるだけだから、、、」と書いたように、向こうも必死なのでしょう。

しかし、この類の理不尽な言いがかりをつけてくるタイプは、意外とパチンコスロットで勝っている自分が好きな人が多く、パチンコスロットで勝っていることにプライド()を持っている人が多い傾向にあると思います。

だからこの類に絡まれたら、毎度のように店外に連れ出して話を聞いてあげますね。

こういう理不尽な言いがかりをつけてくる人は、日々「あいつさえ居なかったら…」的な恨みつらみを持っていることが多いから、誤解を解くもなにもありません。恨まれていますからね笑

だから、こういう場合は喋らすだけ喋らせて、相手をよく観察します。

勝ってる者同士のトラブルとは言っても、勝ってる者同士も接点があれば基本的には温和なつながりとなることの方が多いのです。

が、こういうくだらない恨みつらみを言いがかりに変えてぶつけてくる人というのは、おそらくアテ的にも収支的にもギリギリなのではないかと思うんですよね。

実際この手の人は、非常~に偏った立ち回りの人が多いです。スロットのハイエナ専門だったり、甘専だったり、潜伏専門だったり、、、

別に立ち回りが偏っていることが悪いとは言わないし、そこに特化していればいいですが、アテに困窮してイライラを他人にぶつけるのは良くないですよね~

ということでこの類には、その偏った裏側を主張します。

例えばスロエナオンリーの人だなと思ったら「いや、自分はパチンコメインなんで」、甘専のジグマ意識高過ぎの人には「いや、自分は普段スロット打っているんで」と、

あくまで「あなたの大事な場所をメインで食いつぶすつもりはありませんよ」という姿勢を見せます。もちろん嘘なんですけどね笑

ただ上に書いたように、この類の人はプライドを持って専業をやっている人が多いから、パチンコ専門はスロットを打てないことに、スロット専門はパチンコを打てないことに、少なからずコンプレックスを持っている人が多いのか、両刀なことを伝えておくと楽になることが多いですね。

それで顔色が変わらなかったら理詰めで攻めます。

やっぱりプライドの高さからか色々主張してくるけど、こんなくだらない言いがかりをつけてくる時点で中途半端なことが多いので、圧勝できることを見つけて主張し返せばいいですね。

「俺は3年前からここで喰ってる」系の期間を主張してきたら、自分はジグマではないから目立たないかもしれないが全然その前から使っている。

換金率の変遷や、リニューアル前のシマ配置なんか伝えると黙ってしまいますね。期間で主張するならお前が出ていけって話ですよね。言いませんけど。

一度、10は年下と思われる若者に「俺は4号機のころからやってんだよ!」って言われて呆然としたことがあります笑

「この辺の店を俺は全部知っている」系の主張をしてきたら、その人を見たことない店の話をしたりですね。「〇〇の時期の××の△△は良かったよね」とか。「ああ…」とか言わせたら勝ちですね笑

ただ、言いくるめることが目的ではなくて、必死になってしまった人の恨みつらみの除去が目的なので、必要以上に言い負かすことは良くないですね。

そこそこおとなしくなったら「まぁまぁそうギスギスせず仲良くしましょうよ」という姿勢で終わるのが一番だと思います(嘘でも)。

おとなしくなったら何かひとつでも褒めておくと穏便に終われますね笑

●マーク屋

これが問題ですよね~

マーク屋。人が打って勝てる台だということを判断して後日座ってしまう人。

元々競輪用語ですよね。競輪ではTHE・競輪って感じでカッコいい?というか職人的なイメージ(競輪はやらないのでギャンブルレーサーのイメージです笑)ですが、パチンコで言うマーク屋というとこれはもう下の下の下。

パチンコで勝っている人間なんてみんな下の下のダメ人間ですが、更に下行く下の下の下ですね。

自分で打てる台を見つけられず、主に専業が打った勝てる台のみを追う人種。

このブログはできるだけ毒づくようなことは書かないようにしていますが、マーク屋はクソです。打てる台くらい自分で見つけてというか、自分で探してほしいですよね~

なんだかんだとパチンコ屋でのトラブルを書いてきた中に、問題解決に向かう以外で自分から起こした行動はありません。

が、マーク屋だけは別ですね~

唯一「やりたい放題やられるだけだから、全部が全部折れてしまうわけにもいきません。」を能動的に捉えざるを得ないパターンです。いや、マーク屋と掛け持ちですね。

できるだけトラブルは避けたいけど、好き勝手やられるわけにはいかないから仕方ないですね。

マーク屋にも色々居て、軍団系のマーク屋ならこれはもう勝ち様がないので見つからないように、この前の名古屋で刺したオッサンみたいに明らかに人生テンパったような人も関わらないのが一番だから、見つからないようにするしかないと思います。

問題は、のうのうと打っているピンの専業っぽいマーク屋ですよね。これはなんとかしておきたいところです。

自分らのようなおっさん世代は、安定して勝つようになる前のウザガキだった頃から「マーク屋=ダサい」という風潮で育ったから当たり前のことですが、若い人の中には「人の回転率をチェックして何が悪いの?」くらいの人も居るのではと思ってしまいます。

コメント欄で返信したことと重複しますが、そのことにイラっとしていることくらいは伝えておいてもいいと思いますね~

もちろん、朝先に早く並んだ順に台の選択権がある。というパチンコ屋のルールにおいての大前提は重々理解した上での話だから、直接文句を言うことは筋が違います。

が、誰がどんな主張反論をしても構いませんが、マーク屋は筋が通っていません。これはパチプロ()の歴史が証明していることだから、どんな理屈をもってしても詭弁でしかありません。

パチンコで勝つという、脈々と受け継がれたダメ人間の受け皿を真似しておいて、脈々と受け継がれたダメ人間の先輩たちがこぞってダメを出してきた行動をしているということなのです。

だから、マーク屋に対しては、直接文句を言うことは筋が違うとはいえ、イラっとしていることくらいは伝えてしまっていいと思います。

ケースバイケースになってしまうので自分がやった一例です。

某増える甘がアケられたことがあって、しばらく大事に使おう。という状況でやりすぎないように使っていると、いつも2人でノリ打ち?をしているっぽい若者のうちの一人がシレっとその台に座っていました。

詳細を書くと長くなるので省きますが、そんな台見向きもしていなかったし完全にマークなわけですよ。

追記
長くなるので省きますが、と書きましたがどうもこのマーク屋のクダリがひっかかって、コメントが荒れ気味なのでコメント欄で弁明させてもらった内容で状況を追記させてもらいます。

この時のマーク屋君は結構酷くて、自分の打っていた台を狙ってきたのは一回二回ではありませんでした。

それまではまぁまぁと我慢していましたが、この某増える甘をこのマーク屋君が打っていた前日?だったか、自分が打っているときに、マーク屋君がピッタリ張り付いてきたのがガラス越しに見えました。

で、まず「なんでこいつこんな台打ってるんだ?」みたいな顔をして、次に(読めもしないであろう)釘をチラチラと見てきて、頭上のデータを確認。

スペックを確認していたのかスマホ(まだガラケーだったかも)をポチポチして最後にニヤっと笑って去っていきました。

で、案の定、、、な感じで座られていたという前提があります。

この若者はスロエナでもヤメそうなジジババが居るとビタ、、っと背後10センチに張り付くようなタイプで元々好意的には見ていませんでしたが、ついにマークまでするようになったか。

と、その日は店回りの一環で寄っただけだったので、そのまま椅子蹴って退店しました。

ネタの椅子蹴ってではなく、ホントにその若者の椅子を蹴って退店しました。一応よろけたフリで。。

少しでも抑制になればと思ってしたことでしたが、次の日は打つつもりで朝から行くと、先頭付近にに並んだ若者がその台をキープしました。

上に書いたように、もちろんルール的には問題ありません。

自分の台だと主張する気もありません。

しかしその若者が自分で見つけた台ではないことも確かなことなのです。何度も書きますがマーク屋は筋が通っていません。

ので、イラっとはします笑

しかし文句を言う権利はありません。

その日はイベントで、その台より高い台に座れました。で、2時間くらい経ったころに、マーク屋君の台を見に行くとそこそこ玉になっていました。

ので、その若者が普段スロエナでやっているように背後10センチにビタっと張り付き、若者と目線の高さが合うところまで頭を下ろし、背後から釘を舐めるように見ました。

打っている人の背後から釘を見る、これはマナー違反ですよね。しかし先にマナーを破ったのは向こうだから知ったこっちゃありません。ルール違反ではないという主張がマーク屋ならこれもルール違反ではないし。

10秒くらい張り付いて、元の台に戻って再開したわけですが、1時間くらいしてトイレに行くと、そのマーク屋君がベンチに座っていて目が合いました。

あれ?っと思ってマークされた台を見ると空台に、、

一応の後ろめたさは持っていたようですね、、

しかし今日はそれより高い台を打てているし、マーク屋の後に座るのもアレなので、これは後日の保険に。。。

と思っていると、ノリ打ちの相方Y君が「あぶれている」と連絡をしてきたので、玉もあるし保険の甘もあるから来る?

と言ったら来るというので合流して、そのマークされた台を勧めると「あいつが打ってる…」と言って来たので見に行くと、、

マーク屋君、また座っていました笑

放棄したと思ったんですかね~

なんでもいいやともう一度プレッシャーをかけておくと、またヤメていましたね、、、

もうイワクツキで気持ち悪いから、後日もこの台には座る気になれず、結局シメられてしまいました。

が、この若いマーク屋君はその後もたびたび鉢合わせましたが、自分の触った台には座らなくなりましたね。

人によっては抑制は効く、ということですね。

●攻略系

自分は、銭形のサポひねりや江頭の振り打ち、イヤミやサンダードラゴンあたりは攻略とは思っていないので、攻略とはほとんど無縁です。

なのでここは語れませんが、攻略の世界のトラブルは大変そうですね。。。

まとめ

思った以上に長くなったわりに、まったく役に立つような内容ではないですが、平たく言うとパチンコ屋ではできるだけトラブルは起こしたくないということですね。

より良い環境は大切ですが、本気のキ〇ガイに関わって大変なことになると期待値はマイナスなので、できるだけ謝ってしまうが吉だと思います。。。

おそらくこのブログで最長となってしまった6000字弱。長々とくだらない記事を最後まで読んでくれてありがとうございました。。。




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