仕様の確認がてら、2回ループ(V・Vループ)で噂のCR麻雀姫伝を打ってみました。
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CR麻雀姫伝スペック
▼基本スペック
図柄揃い確率：1/297.89
V入賞当り：1/2009.78
実質大当り確率：1/259.44
賞球：3&7&10&15
闘牌RUSH突入率：50.0%
闘牌RUSH継続率：81.6%
▼出玉(8C×15)
15R：1640個
_4R：_440個
▼大当り振分け
・ヘソ
_4R大当り(RUSH突__入)：50%
15R大当り(RUSH非突入)：50%
・ベロ
15R大当り(RUSH継続)：43%
_4R大当り(RUSH継続)：_4%
_4R大当り(RUSH終了)：53%(2回続けて引いたらRUSH終了)
超絶変則ですね、、、
RUSHに入ったら、RUSH終了大当りを2回続けて引くまでRUSH継続。実質確変2回ループのスペックを再現してるんですね～。RUSH突入せずでも15Rもらえるのは大きいですね。
どうなってるかというと、突入大当りと、継続大当りは時短突入。終了大当りは時短突入せず。
で、ベロには保留が1つあって、終了してもその保留で当たるって仕組みなんですね。
そんな感じで、2回ループを再現してます。
どんなものかと打ち始めると、序盤20/kちょっとで回ってくれてたので、ねばるつもりでいたら早めに当たってくれて首尾よくラッシュ突入。
止め打ち
CR麻雀姫伝は、変則スペックだけに？色々無理があるのか、変な間が結構あります。
▼図柄揃い大当り直後
図柄揃い大当り直後はアタッカーがパカパカしながら液晶がギャーギャーやってます。
最近主流の「大当りを消化しながらRUSH突入か否かを液晶で知らせるタイプ」ではなくて、ラウンドが始まる前に液晶で告知するので、ここはアタッカーが開くまで待ちです。結構長いです。
右は遊びが多いので、パカパカは狙えそうにないですね。
▼RUSH突入後のVを狙え
ここも長いです。「Vを狙ってね」って言ってから、プっ、、プっ、、プっ、、ってカウントが入って、液晶に矢印が出て、その矢印が4回右下を刺してから打ちだして、どんぴしゃくらいです。長い。
▼4R後
大当りを4R消化したら、麻雀の勝負が始まります。
ここで勝ったら15R大当り+残り2回、負けたら復活演出へ、復活したら4Rだけど+残り2回。復活もしなかったら4Rで終了大当り。前回が継続なら残り1、前回も終了ならRUSH終了。
となるところですけど、ここもラウンドを消化しながらではなくて、液晶がギャーギャーやってるだけなんですね。ボッサリ勝負の行方を見てて大丈夫です。
4Rが終わったらとりあえず打出し停止で。
▼ラウンド中の捻り
賞球15で、そこそこひっかかるので、それなりに効果アリです。15Rで表記が1640個なのを1735個くらい取れました。
※注意
残り2回で引いた終了大当り(通常扱いの4R)終了後は、時短に突入しない(ベロ入賞を目指さず)で、保留の消化で大当り→V入賞、なので、トイレに行っては絶対ダメです。。。
まとめ
ガロが初めて出たときも「よく考えるなこんなの、、」って思いましたけど、さすがサンセイ、キテますね。よく考えるな、と思いました。
豊丸と三星ですね、時代は。
突入4R – 継続4R – 15R – 15R – 終了4R – 15R – 終了4R – 終了4R の8連だったんですけど、懐かしかったですね、なんだか。今日の台はもう1回初当り(突入せず)を引いたけど、結局回りもたれてきて粘り切れず。でしたけど、また狙っていきたいと思います。
が、これは流行らないかもですね。上に書いたように、無駄な時間が多すぎるんですよね～連チャン中の爽快感は薄いです。あと、最大の見せ場のハズの継続バトルがワケわからないんですよ。こっちの攻撃なのに負けたり、、
でもちょっと感動しました。その開発の攻める姿勢に。
(C)日本プロ麻雀連盟
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