1992年に豊丸から出たデジパチ・保留玉連チャン機ピカイチ天国1。
田山プロのパチプロ日記の、溝の口のB店時代によく出てきてたやつですね。といいつつ、田山さんが溝の口で打ってたのは93年とかなので、それはおそらく兄弟機のピカイチ天国Vですかね。
初代ピカイチ天国1は
大当り:1/235
賞球:7&15(最大16R継続)
出玉:約2400発
保留連:約20%(保1~3)
と、この時期の保留玉連チャン機の王道な感じのスペック。
なので普通に好きだったけど、ピカイチ天国はリーチの当たりハズレが割とはっきり判別できてしまうんですよね。。
リーチがかかった次の瞬間の中出目の図柄と、最終的に停止する図柄がシンクロ。
↑これだと11のリーチがかかってて、右が止まった瞬間の中出目は10を通過するところなので、最終出目は11=大当り!
リーチがかかった瞬間判別ができてしまうという、これが好きって人も居ると思うけど、ハズレ確定リーチがヘソ埋めのみの時間となるので、個人的には微妙〜だったりしました。
リーチがかかると
↑運の強さメーターとかいう、90年代前半では実は結構画期的なのでは?という、そのリーチの信頼度を示唆する演出を付けておきながら、運の強さメーターが発動する前に当たりかハズレか判別できてしまうという謎仕様笑
豊丸初のカラー液晶ということで、ツメが甘かったのかやっちまったのかって感じですが、それでもリーチがかかりそうなら液晶から目をそむけたり、ガチっと判別したり、気分次第で楽しめる仕様ではありました。。
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