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レトロパチンコ

初代・春一番(西陣)ランプ判別が胡散臭かった数珠繋ぎ連チャン機【レトロパチンコ】

今回は、1993年に西陣から出た初代春一番です。現金機の連チャン機全盛期の1993年に西陣から出た数珠連機ですね。

花札がモチーフでシンプルな演出で、液晶の感じは好きだったし、天国の大当り確率は1/8と瞬発力はあるしで、導入当初は好んで打ってましたが、ランプ判別が有名になってからはなんか損した気がして打たなくなってしまいました。

でも今になって久しぶりに打つと、めちゃくちゃおもろいですね。。

春一番・スペック

春一番は4つのモードで大当りを管理。

通常モード①:1/235
通常モード②:1/235
通常モード③:1/235
天国モード:1/8

賞球:7&15
出玉:約2300玉
天国突入率:25%

ぱっと見はよくある数珠繋ぎ連チャン機ですね。

リーチ

リーチはノーマルとSPの2種類とシンプル。ノーマル途中から手が出てくるとスーパーリーチ。結構当たりに繋がるのでアツいですね!

 

ランプ判別なんてやっちゃいない

春一番といえば、ランプで天国が判別できることで有名な台ですよね。そんな話が広まった当時も、「天国っていっても1/8だし、別に拾えるもんでもないでしょ」と、正直そこまで真剣には考えていませんでした。

ところがそのうち、「実は天国が狙えるらしい」「梁山泊って人たちがそれで稼ぎまくってるらしい」なんて話を耳にするようになります。

でもその頃の自分はハタチそこそこ。血気盛んで短気なクソキッズ全開の時代です。フルオープンだの、細かい手順だの、そんな面倒くさいことやってられるかよ、って感じでした。

とはいえ、それをきっちりやって本当に稼いでる人がいるのも事実。だったらもう触らない方がいいな、となって、春一番は自然と打たなくなっていきました。

今思えば「やっときゃよかったかな」と思わなくもないけど、当時の自分にとって本気の攻略って、保留4外しとかモーニング狙いみたいなお手軽なものとは別枠で、「パチンコに必死なおっさんがやる世界」ってイメージだったんですよね。

まさかその後、自分がその“パチンコに必死なおっさん”側になるとは思ってもみませんでしたが笑

で、当時やってなかったことを今さらネットの知識だけでなぞっても仕方ないし、素直に天国を願いながら久しぶりに打ってみると、春一番普通におもろいですね。

しかしランプ判別。メーカーの仕込みって言われても否定しきれない仕様ですよね笑

機種名は出さないけど、最近の台でも「これ絶対メーカーやってるだろ」って思う瞬間、正直あったりします。けしからん話ではあるんだけど、こういう胡散臭さも含めてパチンコ、って感じがして、個人的には結構好きだったりします笑

90年代前半の数珠繋ぎ連チャン機

90年代前半の現金機って、保留玉連チャンか数珠繋ぎ連チャンがほとんどでしたよね。その中でも、数珠連タイプのほうがスペックの振れ幅が大きくて、各メーカーの色がかなり濃く出てました。

三共は転落式で、パワフルVが1/80、フィーバー大相撲が1/53。

平和の綱取でも、天国に入って1/37。

そんな中、西陣は明らかに別方向に振り切っていて、天国確率がとにかく軽い。

ミラクルフォースの1/15、春夏秋冬は1/10でモーニングまで付いてくる。そして春一番はさらにその上で天国1/8。

随分独自な感じがしますね!

春一番の後継機

そして春一番の後継機は結構出てて

1993年 初代春一番
2002年 新春一番SV
2002年 CR新春一番S
2002年 CR新春一番
2008年 CRA春一番GL
2008年 CR春一番MT
2008年 CR春一番FT
2012年 CRA春一番GLA
2012年 CR春一番MA~GO楽~
2014年 CR春一番~こいこい八~F
2014年 CR春一番~こいこい八~GL
2014年 CR春一番~こいこい八~GLA
2015年 CR春一番~こいこい八でありんす~GL
2015年 CR春一番~こいこい八でありんす~M
2017年 CR春一番~極上の花道~ZY
2018年 CR春一番~極上の花道~GL
2018年 CRぷらちなGL
2018年 CR春一番~極上の花道~ZB
2019年 P春一番 花札昇舞
2019年 P春一番~花札昇舞~GLB
2019年 PA春一番~花札昇舞~GO
2021年 P春一番~恋絵巻~ZE
2021年 P春一番~恋絵巻~MB
2021年 P春一番~恋絵巻~
2022年 パチスロ春一番

思った以上に出てますね。

4号機末期はほぼスロ専だったので打ったことなくて、2010年前後は甘デジ全盛&京楽バブルで西陣どころじゃなくて、2010年代の西陣はアタッカーが甘かったから西陣メインの専業もいたけど、それでも他になんぼでも甘い台はあったからあんま座ることはなくて、P機になってからは辛過ぎて打てなくて...

って感じで、ほとんど座ったことないですね、、

ラストがスロットというのも悲しみが増すばかりで、AT機なのに設定6でも106%という残念な感じ。

なにより、いつからか女キャラが演出の中心になってるのが、後期西陣のズレてたところかもですね。

花満開や春夏秋冬も同じ流れで謎だったし、名門メーカーではあるけど、中の人たちはほとんど入れ替わってたんでしょうね。。

まとめ

初代春一番は、数珠繋ぎ連チャン機が全盛だった93年らしさと、西陣の尖った設計思想が色濃く詰まった一台です。

天国1/8という強烈な瞬発力に加え、ランプ判別という今考えると相当グレーな仕込み?もあり。

花札モチーフの素朴な液晶演出。攻略を意識すると冷めてしまう部分もあるけど、余計なことを考えず素で打つと、やっぱり春一番は普通におもろい台ですね。。

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