真夏のパチンコ屋の寒さの恐怖・クーラー病・対策予防・自律神経失調症…

毎度の雑記です。

辛気臭いタイトルでアレですが、長年パチンコ屋に入り浸っていると身体はボロボロになっていきます。

特に真夏のエアコンは凶器です。

昨日なんて、稼働中もう寒くて寒くて、昼過ぎには頭痛とめまいが止まらなくなりました、、

それでもパチンカースロッターというのは、目の前の期待値にしがみつくアホな生き物ですよね。

しかし昨日は寒さに耐えられず、13時過ぎに「とにかく温かいものが食べたい…」と震えが止まらなくなりました。

暖かい食べ物ということで、近くのラーメン屋に入るか、蕎麦屋に入るか、と色々考えましたが、食べ物屋も特に暖かいものを食べさせるお店は、真夏はエアコンガンガンですよね。

それが怖いわけです。

なので、最終的に、、

コンビニでカップ麺を買って、大き目の公園のベンチで食べることにしました。

おっさん一人。34度を超えてくる真夏の炎天下。日光直撃のベンチで熱いカップ麺を暖かそうに食べている光景。

異常に映ったと思います。

それでも食べ終わるまで汗ひとつかきませんでした、、

それだけ身体がおかしくなってしまっているということですね、、

壊れてしまったおっさんの特殊な例と鼻で笑ってもらってもいいですが、あのパチンコ屋の異常なエアコンの設定は、誰でもそうなる可能性があるということです。

なので、予防できることは予防してもらいたいと思いますね。。。

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前提

自分は元々エアコンは好きなほうではありませんでした。もちろん暑い外からエアコンの効いた室内に入ってくると、気持ちいいのはそうですが、ずっと居るのは、、

今はヤメていますが、若い頃は超ヘビースモーカーで、1日ハイライト3箱とか吸っていて血行が悪かったのもあるかと思います。

で、若い頃からパチンコ屋に入り浸り。

その頃一緒に住んでいた女の子が驚異のエアコン好きで、常時マックス。というか女の子はエアコン好きな人が多いですよね、、

でパチンコ屋に入り浸り、、

と、どんどんおかしくなっていきます。

結婚は15年前にしましたが、嫁もエアコン好き、、7年前に子供が産まれてこの人も輪をかけてエアコン好き、、と、自宅は常時エアコン強め。

本業的にも現場はほとんど寒いし、自宅も機材的に涼しくはしておきたい。

更にパチンコ屋に入り浸り、、、、

エアコンとともに過ごしてきたと言ってもいいくらいですね、、

クーラー病・自律神経失調症

クーラー病というのは、気温が5度以上の急激な変化した場所を行き来すると起こりやすいと言われています。

最近の真夏の気温は30度中盤で、パチンコ屋のエアコンの設定はおそらく20度とか。外の温度、特に路上の温度は、気象庁の発表より高いとも言われますよね。なので、ヘタすると20度近く気温が違うところを行き来しているわけです。

そこで自律神経がどんどんイカれていってしまうわけですね。

自律神経というのは、意識しないでも勝手に働いてくれている神経です。血を流してくれたり息を吸ってくれたり、ですね。

ここがイカれてくると、鬱の原因となってしまったりで恐ろしい話ですが、クーラー病はその中の体温調節機能がボロボロになってしまうことですね、、、

クーラー病の対策と予防

まだ全然クーラー病のフェイク前兆にすら入っていない人でも、本前兆は明日から始まるかもしれません。

徐々に悩まされている人は対策で、まだまだ大丈夫な人も予防と読んでもらえるとです。

▼パチンコ屋では長袖を着る

これはもう自分の中では当たり前ですが、パチンコを打つときは長袖です。長袖のシャツの下も長袖のTシャツです。

というか半袖Tシャツで出かけることもなくなってしまいました、、

半袖Tシャツで長時間稼働なんて危険なことこの上なしです。

▼稼働中もたまには外気に触れる

打っていて、寒くなってきたら外にでて日向ぼっこ()ですね笑

近くにコンビニがあったらホットのコーヒーでも買って、陽の当たる場所でボーっとしながら身体を温めています、、、

▼店員さんにお願いする

パチンコで勝っている客は客ではない、店に何かの要求する権利はない。それは重々承知しているので、基本的に店員さんに何かを頼むことはありません。

が、真夏の温度設定だけはお願いさせてください、、

ということで、本気でヤバい場所に座っていたら「スミマセンがエアコンの温度を少し上げてもらえると助かります…」みたいな感じでお願いしてしまいます。

結構快く聞いてくれるものですよ。

もちろんお願いするのは、白いのではなくバイトっぽい人にです笑

▼湯船につかる

真夏の風呂はメンドクサイですよね、暑いし、、、

だからついついシャワーで済ませてしまいがちですが、湯船にしっかりとつかることは大事だと思います。

20～30分つかると、次の日かなりいい感じで回復してくれます。

しかし風呂好き以外には湯船で30分ボーっとするのは苦痛なので、ジップロックにスマホですね笑

▼運動をする

パチンコ好きで運動好きな人は少数派だと思いますが、適度な運動も効果的なようです。

ようですと書いているくらいだから自分はどうしても続きませんが、やってみると効果を感じることができます。

▼エアコンを消して寝る

これが一番効果的でした。

基本的に家族同じ部屋で寝ていますが、上に書いたように嫁娘ともにエアコン大好きなので、朝までエアコンをかけっぱなしなわけです。

すると朝起きたらそこから身体がおかしいんですよね。

もちろんそんなのは自分が異常なだけで、嫁娘からまともな睡眠を奪ってまでエアコンを止める気はないので、この夏は自分の作業部屋で寝ることにしました。

これが完全に種ありだったようで、朝の感じがまったく快調になってくれました。

と言っても上に書いたように、真昼の炎天下の公園でカップ麺を食べるような事態にはなっているわけですが…

それでも常時まとわりつくような倦怠感からは解放された気がします。

【追記】稼働中カイロを貼る

コメントで教えてもらって目からうろこ！打ってて寒かったら腰にカイロを貼っています。超絶効果的ですよ！

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まとめ

と、あんまりパチンコとは関係なく、景気の悪い話でアレですが、ホントに気を付けていかないといけないと思います。麻痺しているだけで、パチンコ屋の温度はホント異常ですからね、、

本当はパチンコ屋が室温を下げてくれるのが一番でしょうが、暑い中パチンコ屋に涼みに来ている人も居るでしょうし、集客的にも仕方ないかなと思います。

自分らみたいに長時間パチンコを打っている人間も十分異常ですしね、、

自律神経がイカれて体温調節がヘタクソになると、逆パターンで熱中症にもなりやすいということも言えます。そうなると命にかかわってくることもあるし、予防できることがあればできるだけしておいたほうがいいと思いますよ。。。

目先の期待値よりもっと大切なものを！といった感じで、お前が言うなという話ですけど、まだ大丈夫な人は悪い見本だと思って、こうならないように気を付けてください。。。




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