釘は叩いていても釘調整禁止の意識はパチンコ屋には一応あるらしい

この前、朝一不覚にも開店5分前に着いてしまったので並んでいるとなんと!

といった感じで、1パチ海専の爺さんが出禁になったらしい、、、で書いた、1パチ甘海専門で出禁を喰らった爺さんが並ぶでもなく開店待ちをしていました、、

いつもデカいことばっかり大声で話していて、周りを辟易させまくっていた爺さんですね、、、

出禁になった店と同じく、気の弱そうな爺さんをつかまえ、相変わらずギャーギャーギャーギャーとやっていたわけですが、、、

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別に聞き耳立てたというわけではもちろんないですが、なんせ大声で叫んでいるので、耳に入ってくるわけですよ。

出禁を喰らった店での開店前と同じく、おそらく毎日同じようなことを言っているであろう

「今のパチンコは出ない!」
「同じ台で回ったり回らなくなったりはおかしい!」
「競馬やったほうがマシ!」
「この前も○万入れて魚が1回も出なかった!」

的なことを延々と響き渡る声で叫んでいまして、ここでも相変わらず相手をしている人は眉をひそめながら小さな声で相槌を、、、

といった中、いきなり

…で…の時店員に
「なんでこの店はこんなに回らねんだよ!」

って言ってやったんだよ、そしたら店員がさぁ、

「釘は動かしたらダメだからそのままなんですよ」

とか言い返してきやがってさぁ、釘叩いちゃダメなのにな~んで回ったり回らなかったりすんだよなぁ、だから今のパチンコは結局電圧次第でwdfghjm

と、最後の電圧は、自分とノリ打ちの相方Y君との古くからのネタだから微妙にほっこりしつつ笑

この店ももちろん釘は(主に悪いほうへ)叩きまくっているので、結構衝撃でした。

出荷状態、納入釘、釘シート、なんて言葉はネット上ではよく見かけるから、実際概念としてあるのはあるのでしょう。

しかし自分の地域では、寄り固定でヘソを動かす店は今でもそのまま、寄りを殺してヘソだけ広い系の店も今まで通り、ヘソ平行で寄りだけいじる店もそのままの傾向通り。

と、遊技くぎ問題以降、店の釘調整の傾向は何一つ変わっていないのが現状でして。

遊技くぎ問題もいつものパチンコのアレで、時間が経てばなぁなぁに。むしろそのなぁなあの時期にとっくに突入しているといった印象でした。

が、現場の店員さんには一応「釘を叩いてはダメ」という意識はあるということなんですね~

店は釘を叩いて調整し、客は好きな場所へ好きなタイミングで玉を発射する。

このパチンコという遊技のゲーム性の根幹の、後半部分は確実に崩壊しかけているし、この上本気で店が釘までいじれなくなったら、、、

それはもうパチンコではないような気がしつつ、、、

オカミは一体どこまで本気なんでしょうね~

パチンコがホントに封入式に近いものになって一切の釘調整ができなくなり、打ち手もハンドル固定でストップボタンすらなくなったら・・

左手を上皿に置いて、玉を1発ずつ送り込む止め打ちが主流になるんですかね笑

得意のなぁなぁを急速発動させてほしいものですね。。。

しかし見た目でわかる釘調整を「釘はいじれない」と言い切るあたりは、THEパチンコ屋って感じでほっこりはしました笑




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