なんだかコロナ、エグいことになってますね、、
すでにダイヤモンド・プリンセス号の話題がまったく出なくなってしまったくらいにオオゴトになってて、まさかここまでなるとは思いませんでしたが、、
うちの子(小2)の学校が休校になった頃から、さすがに子供が毎日毎日朝から晩まで居ると、非日常感が半端なく、休校要請と時を同じくしてパチンコも自粛。
するつもりでしたが、3月は頭から全然引けず、月間マイナスを極度に嫌う自分はチマチマチマチマと行きつつ
なんとかプラス域に浮上したところで我に返り、パチンコ屋の状況も世間の情勢もよろしくないので、先週からさすがに自粛中です。。
ということで雑記。
パチンコ好き話好きな店員(主にバイト)になつかれたときの対処法は、、、で書いた、最近メインの店のバイトの某君。名前は知らない。副々業の親方K君はタラコクチビル君と呼んでますが笑
主に北斗無双を打ってるときに
「2万発ヤバいですね~」
「STスルーキツイですね、、」
「金保留、アツいですね~」
「次回予告の示唆が出てましたよ!!」
と、どこで見ているのか、ことある毎に話しかけてきて、相手は店員だからそこまで冷たくするわけにもいかず、そこそこに相手をしつつも辟易MAX、、
久々にパチンコ屋の店員に話しかけられてかなり困惑していたのですが、少し前にこの店を辞めてしまいました。。
そんな某君(名前は知らない・タラコクチビル君)。年が明けた頃から稼働日記にも出てこなくなったように、打ってるときはあんまり話しかけなくなってきました。
コインを流してもらうときに一言二言話すくらいで、打ってるときは一切話しかけてこなくなったんですよね。
空気読めないアホの子だと思っていましたが、そこはどうやら察してくれたようで。。
ちなみに見た目は↓
こんな感じですが、とにかくよく笑い、愛嬌の塊みたいな男の子で、常連のジジババからの人気は絶大だったりします笑
試しに目の前で止め打ちしても何も言わないし、根は悪い人ではないし、少しだけ心を緩し、人生で初めてパチンコ屋の店員に敬語を使わず話すようになっていました。
息子でもおかしくないような年齢の店員にあんまり敬語だと、それはそれで悪いような気がしますしね。
この辺のバランスの悪さは、コミュニケーション能力が著しく欠落した自分ぽいところで情けない感じではありますが。。
そんな感じで「勝ってる客に敵意を持っていない」ことを確信してからは、辟易も薄くなり、打ってるときは話しかけてこなくなったのだから、なかなか良い環境となりました。。
そんな某君(名前は知らない、タラコクチビル君)をこの頃しばらく見なくなって、辞めたのかな?
とか思っていたら、先日久しぶりに見かけまして、、
コインを流してもらうときの店員が、たまたまそのタラコクチビル君で、目で挨拶してきたので
「最近見なかったけど?」
とか言ってみると
「そ〜なんですよ~実は今日が最後でして~」
と、いつものあのテンションに、、
辟易MAXが復活しそうになるもアレ?今日で最後?
この店はどうやら最近「店員と客のコミュニケーションをを積極的に取りなさい」みたいな方針のようなので、話しても大丈夫だろうと少し話し込んでみました。
パチンコ好きな店員なので、普段どこで打っているのか?と言った話の中に「あの店は止め打ちが~」的な言葉を微かに交えつつ、目標は一点。
この店には1人だけ止め打ちを注意してくる意識高めのバイトが居るのですが、こいつは一体どういうつもりなのか。タラコクチビル君が辞めるというなら、これは確認するに値するだろう...と。
「○○日は××がアツいんじゃないですかね~」
「でもあそこは止め打ちしたらスッ飛んでくるからね~」
「そうですよね~上の機械で見て来ますよね~(原文ママ)」
「この店も牙狼の頃はうるさかったんだけどね~」
「そうなんですね~」
「この店も1人だけうるさいの居るでしょ?」
「居ますね、、」
「あの人なんなの?」
「なんなんですかね?」
「え?」
「お客さんも1回言われてましたよね」
よく見てるな、、、
「バイトでしょ?」
「いや、社員ですよ」
「え?でも毎日居ないでしょ?」
「はい」
「社員でそんなのあるの?」
「んー」
「なんなのそれ?」
「なんなんですかね??」
「え?」
「え?」
「、、、」
「ムカつきますよねそういうヤツ(キリッ」
と、キリリリっとした表情で吐き捨てたところで、他の客に呼ばれてシマの中へと消えていきました笑
結局たいした話にならなかったけど、もう一回引っ張ってきて話し込むようなことでもないし、ほかの常連に捕まるところを邪魔しても悪いし、これが最後の会話となってしまいましたが、同じ店の店員に対して眉をひそめて「ムカつきますよね」って笑
どうやら自分が思っていた以上に客目線のバイトだったようで、そんなのだったらもっと早くから心を開いておけば良かったですね~
とか思ったり思わなかったり。。
もう二度と会うことはないだろうけど、すれ違い通りすがりの積み重ねがパチンコ屋での基本だから、なんだか久々にTHEパチンコ屋って感じでしたね〜
とか言いつつ辞められてちょっと寂しかったりそうでもなかったり笑
という話でした。

