タイヨーエレック解散!!と、パチンコ参加人口増加の関係!?弱小メーカーはもう無理なのか、、、

今年はパチンコメーカー、スロットメーカーがヤバいことになってますね、、、

奥村、マルホン、アリストクラートに続いてタイヨーエレックが今週(2015年8月3日)付けで解散を発表したんですね、、、

今年4社目とは、、、

_ _

タイヨーエレックは、サミーの子会社になるまでは、エリちゃん、この前ブログに書いたモアイやピカバナと変わったスペックの機種が多くて結構好きだったんですよね。

シンデレラボーイやフルメタルパニックなんかの潜伏確変搭載機にもなかなかお世話になりました。

タイヨーエレックの潜伏確変といえば五右衛門ですよ、常時点灯。3連ランプの真ん中が日中でもぴっかりしてましたね~

スロットはBLOOD+とかですね。

サミーと資本提携をしたのが2007年。子会社になったのが2011年。

2011年以降の機種で記憶に残ってるのってカメレオンと、火サスと、ブラックラグーンが朝一を拾ったことがあるのと、、、くらいで、スロットはまったく記憶に残ってないですね。

やっぱり記憶に残ってない=売れてない=経営が大変、だったんでしょうかね。せっかく大会社に取り込まれたのに、逆にエレック色が薄れてしまったように思います。残念ですね、、

しかし、暗いニュースばかりじゃなくて、まさにこのタイヨーエレックの解散と相反する話なんですけど、

先月レジャー白書2015が、パチンコ参加人口が前年比180万人増、と発表したんですよね。

パチンコ 参加人口 増加

久しぶりに見ましたね。増加ってワード。

この参加人口の増加の原因とされてるのが低貸し営業の増加と、新台入換費用の削減。

要は経費削減&客単価を下げることによって客が戻ってきた、ってことなんですよ。

もう話題の新台だからワンボックス導入なんてことはない時代。客が戻ることは良いことですけど、その分エレックみたいな弱小メーカーは生き残れなくなってるんでしょうね。

弱小というと失礼ですけど、大手じゃないメーカーは突拍子もないことをやってくるので、面白いんですよね。

高尾、豊丸あたりは頑張って生き残って欲しいもんです。

ところで潜伏確変的に、なかなか期待のエレックのペルソナ4(10月予定)は、どうやらリリースされるようですよ。

タイヨーエレックは、サミー内のブランドとして名前だけは残るようですね。

なんにしても今年4社目となる事実上のメーカー消滅は、衝撃的でした、、




にほんブログ村 パチンコブログへ