1995年?90年代中盤に平和から出た権利物・トリプレッタ。
95年といえば、93年に起きたダービー物語事件の影響で、現金機では連チャン機が作れなくなった時期。
デジパチでは時短機。権利物はドンキホーテ2やらでラウンド振分けを作って初当り確率を高くする等、色んなタイプの機種が出てた時期ですね。
そんな時期に出た3回権利物のトリプレッタ。
トリプレッタ
サッカーをモチーフにした台で、トリプレッタという危機馴染みのない言葉は、イタリア語でハットトリックって意味らしいです。。
盤面からしても、完全にサッカーがモチーフの台で、Jリーグが始まったのが1993年なので、完全にパチンコお得意の便乗商法ですね笑
スペック
ドンキホーテ的なスペックですが
●ドンキホーテ
大当り:約1/155
賞球:7&15
振分:2or16R
●トリプレッタ
大当り:約1/239
賞球:7&15
振分:1or16R
ドンキホーテに比べると初当り確率が辛いので、振分は16ラウンドが優遇されてるのかもしれません(詳細不明)。
また、ドンキホーテは一回16Rが出ると以降は16Rだったけど
2R-2R-2R
2R-2R-16R
2R-16R-16R
16R-16R-16R
トリプレッタは毎回単独で抽選で、ラウンド開始前に演出があってゴールが決まれば16R。
リーチ
リーチもノーマル・ロングの他サッカーに、サッカーのシュートやらのSPがいくつかあるけど、なんならノーマルより早く終わることもあるくらいサックサクで1時間で400近く回せる感じ。
大当りした後のラウンド振分演出もサッカーでとにかくサッカーで徹底してますね!
▼動画はこちら!