大一の新要件ハネモノザ・名古屋。
名古屋城の盤面に名古屋城の役物は、機種名を思い出せないなんてことはまずないくらい、見た目のインパクトがありますよね笑
当時は平和・西陣・三共の桐生御三家が三大メーカーなんて呼ばれてて、名古屋メーカーの大一がパチンコの本場名古屋アピールをしたかった説がありますが、当時から見た目の存在感は異常でした。
役物・通常時
Vゾーンは橋を渡った奥の穴で、通常時は左右に動いてる橋に上手く乗れれば大当り!
橋に乗れずにお堀に落ちればデジタルが始動で「77」が止まれば橋は中央に止まってチャンス。小デジの当選確率は見た目のまんま1/10で、「77」が止まれば上のシャチホコ役物だけかいくぐればオッケーとなります。
ネットや他動画では「33」「77」でチャンスって書いててあるところもあるけど「33」はスカです。。
役物・大当り中
大当り中はシャチホコ役物のガードが甘くなって、橋も中央に固定で貯留。
貯留さえされればほぼ継続だけど、ハズレ穴に4個カウントされると橋は動き出してしまうので、拾い5個までになんとかシャチホコをかいくぐりたいところ。
そこで貯留されてなかったらなんとか動く橋に乗せたれー!
というゲーム性ですね。。
まとめ
この時期、ゴリコップやビックリハウス等、役物入賞でデジタル抽選をしてる機種はありましたが、ザ・名古屋のデジタルに連チャン性はなく、橋が動いててもV入賞の可能性はあるし、最大15ラウンド継続だけど割とパンクもするし、賞球も6&10と少な目なので見た目より全然穏やかな台ですね。。
シャチホコの周期はクッソ長い上、チャッカー入賞からハネ開放までの時間もラグがあるので、シャチホコ狙いも簡単な感じです。。
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