1989年に平和から出た旧要件ハネモノ・ビッグシューターⅢ。
パッと見は初代のまんまだけど、筒の回転速度が明らかに違うことからも、緻密に設計したんだろうなと想像ができます。
↑動画内で筒のスピードを比較してるけど、実は同じモーターを使ってて同じ速度。収録した台がたまたま劣化してただけのようで速度は同じらしいです。。
初代が出たのが1986年で、後継機のミラクルシューターが出たのが1987年。
ミラクルを失敗作と捉えたのか、その2年後の89年に出たこのビッグシュータースリーは初代に寄せてますね。。
ウィキペディアによると
『ビッグシューターIII』(1989年)
- 音楽がリニューアルされ、役物は外見上ほぼ同一であるが性質が異なる
- 上段では玉が中央に集まりやすくローターが正面を向いたときにV入賞するのが王道パターン
- 初代の「斜め横から入って下段に落ちてV」というパターンは減り、下段でVを逸れることが多い傾向がある
- V入賞率としては初代と比較すると高めである
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC
とのこと。
たしかに、初代を筆頭に横からゴロっと、ぬるっと横から穴をかいくぐり、グリンと下段ステージをVに向かって走っていく...
みたいなのは、ビッグシューターシリーズの象徴的な玉の動きだけど、このビッグシューターⅢは横から入った玉はポロっとそれてしまうことが多いですね。。
なので、上段ステージを中央に向かって走ってきた玉が筒の穴を抜けて、ストンと真ん中に落ちるパターンに期待。
ということで動画はこちらから
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