1993年にニューギンから出た新要件権利物・トリオ。
90年代前半ニューギンの3権利物はなんだか妙〜な存在感がありましたよね。
3回権利が連チャンするキューティバニーあたりまでは積極的に出してて、液晶だったキューティバニーなんかもおもしろかったけど、ニューギンの権利物はなんといってもドット。
たまらんですね。。
特に個人的には今や見なくなってしまったオールマイティ図柄。トリオの場合は傘なわけですが、傘である意味はまったくわからないけどなんかいいですよね〜
打ち方はオーソドックスなデジタル付権利物で、デジタルが揃ったら下のVゾーンに入れて大当り!右打ちで出玉を獲得していきます。

リーチはノーマルとロングのみの時代で、トリオはノーマルでは当たることはなくてロング待ち。
ノーマル中は止まるな止まるな止まるな止まるなと唱えるだけだけですね。。
大当り確率は1/260で、他の3回権利物は1/300辺りが多かったので、それに比べると高めの確率に設定されてるけど、権利の回数に振分があって、偶数なら1回権利。1・5・9は2回権利。3・7で当たると3回権利となってます。
★トリオスペック
大当り:1/260 7&9&15
3回権利(約20%):3・7
2回権利(約48%):1・5・9
1回権利(約32%):偶数図柄
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