マックス廃止後初の北斗の拳、北斗の拳7転生が出るということで、歴代北斗の拳シリーズのスペック等をまとめています。
初代は2002年なので、実に15年もあたあた言ってるんですね笑
スロットの初代が2003年だから、時の流れは速いものです。。。
ということで歴代の北斗です。
北斗の拳 初代
パチンコの北斗の拳の初代は、スロットの北斗の拳の大ヒットの前にリリースされた北斗の拳S。
まったく記憶に残ってないんですけど、確変50%の時代ですね笑
▼北斗の拳S
設置開始:2002年3月
大当確率:1/318.5(1/57.9)
確変率:50%
タイプ:確変ループ
北斗の拳 第2弾
2003年のスロット北斗の拳が62万台とアホみたいに売れて、明らかに便乗して続編を出してきた「伝承」と「強敵」。
▼北斗の拳 伝承
設置開始:2005年7月
大当確率:1/381.0(1/38.1)
確変率:80%
タイプ:高継続確変ループ
伝承はスロットの初代を意識した出玉少な目の高継続機。
▼北斗の拳 強敵
設置開始:2005年7月
大当確率:1/394.8(1/39.4)
確変率:67%
タイプ:確変ループ
強敵は普通の確変機。
▼北斗の拳STV
設置開始:2006年7月
大当確率:1/80.1(1/8.0)
確変率:100%(ST4)
タイプ:ST
1年後に出てきたSTVは北斗初の甘デジで、甘海タイプのST機。ST中はラオウに出会えば大当りとスロットのラオウステージを踏襲した演出で、スペックも甘めの良台でした。
北斗の拳 第3弾
2008年にまたまた続編の第3弾。
「ラオウ」と「ケンシロウ」が同時に登場。
継続率重視の「ケンシロウ」と、一回の出玉重視の「ラオウ」ができたのがここからで、連チャンの最後を玉無通常で終わるバトルタイプもここから始まりました。
半年後に出てきた甘デジは、メインスペックの甘デジ版KVJと、伝統のSTVの2機種で、北斗の甘デジ=ユリアの始まりでもありますね。
また、確変中にケンシロウとラオウを選択できるようになっていて、確変中のキャラを選択できることも始まっているので、北斗シリーズの原型のような感じですかね。。。
またまた、ここから7セグの上がピッカリで朝一ランプの焔枠になって、ボタンブルブルV-PUSHも搭載されました。
▼北斗の拳 ラオウ
設置開始:2008年9月
大当確率:1/399.6(1/40.0)
確変率:80%
タイプ:バトルタイプ
潜伏確変あり
15個x10cで5Ror16Rの、一回の当たりの出玉を重視したスペック。
▼北斗の拳 ケンシロウ
設置開始:2008年9月
大当確率:1/399.6(1/40.0)
確変率:82%
タイプ:バトルタイプ
潜伏確変あり
15個x7cで5Ror16Rと、一回の出玉を減らして継続率にあてたスペック。
▼北斗の拳 ユリアKVJ
設置開始:2009年3月
大当確率:1/79.9(1/12.0)
確変率:80%
タイプ:バトルタイプ
潜伏確変あり
ラオウの甘デジスペック。
▼北斗の拳 ユリアSTV
設置開始:2009年3月
大当確率:1/77.7(1/7.8)
確変率:100%(ST4)
タイプ:ST
STVの後継機で甘海タイプのST機。
北斗の拳 第4弾
2010年にまたまた続編の第4弾。
スペック等は前作を継承しているが、結局ラオウのスペックが人気だったようで、15個x10c 80%のバトルタイプがメインスペックに。
枠は、セグ群が左下に移動しても相変わらず変な形の朝一ランプな聖(クロス)枠。
▼北斗の拳 剛掌
設置開始:10年7月
大当確率:1/399.4(1/40.0)
確変率:80%
タイプ:バトルタイプ
潜伏確変あり
メインスペック剛掌は前作ラオウとほぼ同じ。
▼北斗の拳 黒王
設置開始:10年9月
大当確率:1/397.3(1/39.7)
確変率:80%
タイプ:バトルタイプ
潜伏確変あり
▼北斗の拳 百裂
設置開始:11年2月
大当確率:1/307.7(1/30.8)
確変率:100%(ST36)
タイプ:ST
潜伏確変あり
北斗シリーズ初のミドルSTの百裂。止め打ち効果もそこそこで結構打ちました。STが36回転と少な目なのに、演出もあっさりでサクサク消化していくのが良かったですね。ミドルとはいえ、初当りの半分近くが玉無潜伏&潜伏ループありなので結構荒かったですね、、、
この頃までは33玉メインで打っていたので現金投資ループが、、、
▼北斗の拳 金色(ファルコ)
設置開始:11年9月
大当確率:1/179.6(1/18.0)
確変率:80%
タイプ:バトルタイプ
潜伏確変あり
剛掌のライトミドル。
▼北斗の拳 慈母(ユリア)
設置開始:11年9月
大当確率:1/77.7(1/7.8)
確変率:100%(ST5)
タイプ:ST
甘海タイプの甘デジST機。
▼北斗の拳 有情(トキ)
設置開始:12年4月
大当確率:1/167.2(1/39.7)
確変率:100%(ST36)
タイプ:ST
潜伏確変あり
百裂のライトバージョン、と見せかけてデジテンですね。ヘソ賞球10個でボーダー37とかのやつです、流行りませんでしたよね、、、
北斗の拳 5
またまた続編の第5弾は2013年。
メインスペックはラオウ→剛掌の流れで毎度のマックスバトルタイプ。
と、代り映えのしない感じですけど、ゼロアタッカーが採用されて、大当り中のスピード感が完成。
枠は7セグをやめてヘソ上段電チュー下段の転生枠。
▼北斗の拳5 覇者
設置開始:13年1月
大当確率:1/397.2(1/39.7)
確変率:80%
タイプ:バトルタイプ
潜伏確変あり
メインスペック覇者は前作剛掌とほぼ同じだけど、玉無規制がこの頃で通常時の玉無通常が廃止。
▼北斗の拳5 百裂
設置開始:14年1月
大当確率:1/229.1(1/92.8)
確変率:ヘソ:0.5% 電チュー:100%
タイプ:V-ST
北斗シリーズ初のV-ST。百裂の名前を冠してるわりに百裂感はなく、店の扱いも良くなかったからほとんど打てなかったですけど、今見ると激甘スペックですね、、、
▼北斗の拳5 慈母
設置開始:14年9月
大当確率:1/89.9(1/9.0)
確変率:100%(ST5)
タイプ:ST
甘海タイプの甘デジST機。
北斗の拳 6
またまた続編の第5弾は2014年。
メインスペックは、ラオウ→剛掌→覇者の流れで毎度のマックスバトルタイプ。
▼北斗の拳6 拳王
設置開始:14年11月
大当確率:1/394.8(1/39.5)
確変率:80%
タイプ:バトルタイプ
潜伏確変あり
メインスペック拳王は前作覇者とほぼ同じ。
→北斗の拳6 拳王のページはこちら
→拳王稼働日記はこちらから
▼北斗の拳6 宿命
設置開始:14年12月
大当確率:1/394.8(1/39.5)
確変率:84%
タイプ:バトルタイプ
潜伏確変あり
拳王のアタッカー7カウント確変84%バージョン、第3弾の「ラオウ」と「ケンシロウ」の関係と同じですね。しかしここでもラオウの圧勝で、結局「拳王」しか見なかったですよね、、、
▼北斗の拳6 天翔百裂
設置開始:15年10月
大当確率:1/307.7(1/30.8)
確変率:100%(ST36)
タイプ:ST
潜伏確変あり
1年後に天翔百裂。今度の百裂は、前々作百裂をかなり踏襲したスペックだけど、宿命がケンシロウの立ち位置だからか無理やりトキに。後付け感満載ですね~
しかしスペックは良いですね。。
→北斗の拳6 天翔百裂のページはこちら
▼北斗の拳6 慈母
設置開始:16年1月
大当確率:1/89.9(1/9.0)
確変率:100%(ST5)
タイプ:ST
甘海タイプの甘デジST機。
登場時期が新基準にかかってきているので、辛め&ヘソ2個&電チュー1個と厳しいスペックに、、いまだにまともな店を見たことがありません、、、
→北斗の拳6 慈母のページはこちら
真・北斗無双
番外編的な真・北斗無双は319のV-ST機。出た時はまさかここまでお世話になるとは、、、
枠はドライブギア()搭載の闘神枠。
▼真・北斗無双
設置開始:16年3月
大当確率:1/319.7(1/81.2)
確変率:ヘソ:50% 電チュー:100%
タイプ:V-ST(ST130)
北斗無双稼働日記はこちらから
▼真・北斗無双 219ver.
設置開始:16年12月
大当確率:1/219.9(1/95.8)
確変率:ヘソ:50% 電チュー:100%
タイプ:V-ST(ST100)
北斗無双のライトバージョン。
▼真・北斗無双 夢幻闘乱
設置開始:17年3月
大当確率:1/95.8(1/10.0)
確変率:ヘソ:0.5% 電チュー:100%
タイプ:V-ST(ST10)
北斗無双の甘デジ。
北斗の拳 7
マックス廃止後初の北斗の拳は2017年4月に、第2弾以来久々の確変ループ機として登場。
▼北斗の拳7 転生
設置開始:17年4月
大当確率:1/319.7(1/47.0)
確変率:65%
タイプ:確変ループ
→北斗の拳7 転生のページはこちら
ということで、歴代北斗の拳シリーズまとめでした~
随時更新していきます。。。
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